株式会社道 さんのプロフィール写真

株式会社道

製造業(食品)

地元農業の衰退を防ぎ持続可能な農業を次世代に繋ぐ。

弊社のコンセプトである「『RE:AGRI』100年先まで続く農業の為に持続可能な農業と地域を目指し農業の新しい価値を再考する」は、下記3つの取組であり、SDGsの達成と目的を同じくするものである。

『RE:USE』多少の傷により青果としての価値を失ってしまう本当に美味しい果実をCIDERに
『RE:CYCLE』醸造、加工により出てくる不食部分は堆肥に変え循環させ、大地へと帰す『RE:PRODUCT』地域の農産物に敬意を払い付加価値を再構築し新しい見方、捉え方を提案
、こだわりの手法で果樹栽培、加工、醸造、販売までひとつひとつ丁寧に対応、それぞれの役割を果たしていくことでSDGsの達成と地元地域の発展に貢献していく。

住所
長野県下伊那郡下條村睦沢7047-21
地域
南信州
ホームページ
https://www.kaneshige.jp/
主な取組内容
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社のコンセプトである「『RE:AGRI』100年先まで続く農業の為に持続可能な農業と地域を目指し農業の新しい価値を再考する」は、下記3つの取組であり、SDGsの達成と目的を同じくするものである。
『RE:USE』多少の傷により青果としての価値を失ってしまう本当に美味しい果実をCIDERに『RE:CYCLE』醸造、加工により出てくる不食部分は堆肥に変え循環させ、大地へと帰す。
『RE:PRODUCT』地域の農産物に敬意を払い付加価値を再構築し新しい見方、捉え方を提案、こだわりの手法で果樹栽培、加工、醸造、販売までひとつひとつ丁寧に対応、それぞれの役割を果たしていくことでSDGsの達成と地元地域の発展に貢献していく。

重点的な取組1

  • 環境

内容

栽培・醸造・加工による不食部分の堆肥と、キノコ農家と連携したキノコ廃菌床堆肥の利用増加

2030年に向けた指標

右記自家製堆肥の増加
(2023年60 ⇒ 2030年80t)

重点的な取組2

  • 社会

内容

担い手が減っている第一次産業に関わる地元出身者の雇用増加

2030年に向けた指標

新たな雇用の増加(2023年0人 ⇒ 2030年3人)

重点的な取組3

  • 社会

内容

下條村小中学生への食育や地育(地元の良さを知り、地元で育つ)機会の提供

2030年に向けた指標

特別授業、職場体験、食育等の実施(2023年0回 ⇒ 2030年5回)

独自の取組

キャンプ場を運営しており、自社で製造、醸造したジュースやお酒を飲める場所がある。

農村地域の移動手段が車しかない場所であるため、お酒を飲んでいただく環境がなかった。

自社直営のキャンプ場があることでこの地域栽培されたりんごからできた「りんごジュース」や「ハードサイダー」、
「クラフトビール」をこの地域で味わっていただける。

地域で栽培されたりんごを醸造する際に出る「りんごの搾りかす」を自社堆肥舎にて堆肥にし、果樹農園に循環している。

また、地域の畜産農園で餌として循環している。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年08月28日

ページの先頭へ

登録企業ログイン