株式会社イングスシナノ
製造業(非食品)
地球環境に調和した健全な活動を営み、恵まれた環境を次世代に引き継ぐ企業として社会的責任を果たします。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は清澄な空気と豊かな自然に囲まれた諏訪の地に精密実装・組立を基本とした企業活動を展開しております。このことを踏まえて当社は地球環境に調和した健全な活動を営み、恵まれた環境を次世代に引き継ぐ企業として社会的責任を果たします。
重点的な取組1
内容
企業活動で必要となるエネルギー(電力)の使用量とCO2の排出量削減
2030年に向けた指標
売上高(単位:百万円)比で30%削減
電力:1.524Kwh/百万円→1.067Kwh/百万円
CO2: 0.024kg/百万円→0.017kg/百万円
進捗状況
総務部門で年1回データと取りまとめ公表(2019→2030)
2023年度 総電機使用量:162万kwh、ソーラー発電量:44万kwh
CO2(化石燃料使用量):石油5,331L、軽油4,614L
24t Co2/年間
本社事業所屋上に太陽光パネル(1,800㎡)を設置しました。これにより
既存の設置と合計すると2,500㎡となります。
年間発電量は30万kwを予定しており、Co2の排出量を削減します。
2024/4/18報告
重点的な取組2
内容
総労働時間の短縮:残業・休出の削減と年次有給休暇の取得促進
2030年に向けた指標
残業:月平均8.2h/人→4.1h/人
年休:8.5日/人/年→19日/人/年
進捗状況
総務部門で年1回データを取りまとめ公表(2019→2030)
2023年度の残業は前年度より大幅に減少しました。また、
年休取得についても昨年度より取得比率は向上しています。
残業:月平均4.83H/人
年休:11.9日/人/年
2023/4/18報告
重点的な取組3
内容
強みを活かした地域共同企業間ネットワーク(協働企業ネットワーク、ものづくり支援センター下諏訪、諏訪圏ものづくり推進機構)の活用
2030年に向けた指標
協働案件数:年率10%増加
進捗状況
営業部門で年1回データを取りまとめ公表(2019→2030)
長野県内の協力会社との2023年度の個別案件の数(営業発注)は532件となっています。
地域企業との協働を進め、顧客からの様々なニーズに対応しており案件数の増加および
対応技術の拡大につながっています。
2024/4/18報告
独自の取組
地域共同企業間ネットワーク(協働企業ネットワーク、ものづくり支援センター下諏訪、諏訪圏ものづくり推進機構等)への貢献と参加。
具体的な取組
最終更新日 2024年11月19日