大沢電機株式会社
卸売業・小売業
弊社は(株)ウォーターネットの水宅配事業を通じて、安心・安全な飲料水を契約事業所・各家庭に提供しています。
BCP対策としての水の備蓄とともに、宅配事業を通じて水容器の回収リサイクルを行うことにより、プラスチックごみの削減に貢献したいと考えます。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の社是『三繁五栄』にある、「会社」を中心として「顧客」と「仕入先」の繁栄を追求すると共に「社員」の福祉向上を図り、その上で「地域社会」の発展に貢献する。
このことは、SDGsの達成と目標を同じくするものでり、社員一人一人が誠実に事業活動に取り組む事により、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
重点的な取組1
内容
自社設備における消費電力量の削減
2030年に向けた指標
設備機器更新による電力量の削減 30%減
2019年62,433kw⇒2030年43,700kw
進捗状況
本社社屋の建て替えを計画中、LED照明器具・省エネ型空調機器導入を計画している。
大幅な電力量の削減を目指す。
2022年4月20日本社社屋新築落成、照明器具全てLED・省エネ型空調機器の導入・給湯器はエコキュート等
省エネ機器導入によりエネルギーコストの大幅削減予定・・・次年度結果を報告いたします。
【新社屋完成に伴いLED照明器具・省エネ空調機の採用により】
2022年5月~8月 4ヵ月電力量の比較
電力量前年度6.531kw⇒5.846kwに10.5%削減
更に光熱費電気に集約したため、都市ガス代年間20.000円 灯油代年間60.000円削減の予定です(R5.3.14報告)
電力量前年度6.531kw⇒5.846kwに10.5%削減
更に光熱費電気に集約したため、都市ガス代年間20.000円 灯油代年間60.000円削減継続中(R6.4.10報告)
重点的な取組2
内容
水宅配事業を通じた地域貢献(BCP対策含む)
2030年に向けた指標
宅配件数2019年200件⇒2030年400件
災害時備蓄量2019年8㎘⇒2030年16㎘
進捗状況
2020年度 水宅配事業で専任社員を採用、宅配件数250件を目標に推進中です。
2022年度 宅配件数300件を目標に推進継続中です
2023年度 8月までの目標として宅配件数400件 2023年2月末実績263件(R5.3.14報告)
2024年度 8月までの目標として宅配件数400件 2024年2月末実績280件(R6.4.10報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年04月10日