有限会社いすゞ製作所 さんのプロフィール写真

有限会社いすゞ製作所

製造業(非食品)

住所
長野県上田市越戸472
地域
上田
主な取組内容
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 8 働きがいも経済成長も

SDGs達成に向けた経営方針等

SDGsの取り組みを通し、
すべての従業員が、「“もっと”健康で元気に働き続ける事ができる環境」を目指し、推進する。
「持続可能な生産体制」と「お客様やサプライヤー様から“もっと”信頼される良い関係」を構築する。

重点的な取組1

  • 環境

内容

働きやすい環境づくり

2030年に向けた指標

①メンタルヘルスの徹底(年1回以上の面談等)
②作業環境の改善、積極的な改善活動

進捗状況

①従業員同士の問題発生時には迅速に対応。外部講師を招待し双方の意見を聞き取り、解決を模索している。
②暑さ対策として、エアコン導入等による設備投資は進めているが補いきれない所がある。2025年6月からの熱中症対策義務化を受け、対策を強化している。昨年度夏より、対策グッズ購入に補助金を交付している。

重点的な取組2

  • 社会
  • 経済

内容

持続可能な生産体制の推進

2030年に向けた指標

各部門で自動機を導入(年1台以上)

進捗状況

・安全対策として停止装置の増設(溶着部門)
・自動検査機の新設(製造部門・検査部門)

・お客様との会話、日常の業務を通し、ニーズを把握し対応するよう努めている。

重点的な取組3

  • 社会
  • 経済

内容

SDGsの周知、啓発活動

2030年に向けた指標

すべて従業員のSDGsへの周知、浸透をすすめる(2週間毎コラム誌の発行)

進捗状況

・2020年秋より続けているコラム誌の発行は昨年途中より止まっている。
・SDGs関係の記事、国や他企業等での取り組み紹介は不定期にて情報を共有している。(回覧や掲示にて)
・すべての従業員がSDGsへの関心、周知が進んでいるとは言い難い状況である。

独自の取組

弊社では、すべての従業員がSDGsに関心を持ち、各自が社内外でSDGsを意識した行動ができるよう周知、浸透に注力しています。

業務を通して、SDGs達成へのプロジェクトや取り組みが重要ではありますが、その根幹、原動力として何故SDGsが必要とされているのか、すべての従業員が理解し実践することが最重要課題と位置付けています。

まずSDGsを身近に感じてもらうよう、SDGsがどういったものなのか弊社独自の解説資料を作成し、従業員全体で勉強会を行いました。17個の目標それぞれに合った最近の社会問題を挙げ、どういった取り組みが行われているか共有しました。(2020.10~)

さらに、理解を深める一環として私たちは、独自の「SDGsコラム」を作成し、理解の浸透に努めています。

このコラムには世界各地で行われているSDGsへの取り組み、または社会問題を採り上げ、独自の考察を交えながら紹介しています。

SDGsの取り組みとはどういったものなのか、またSDGsと結び付けて問題を解決したら良いのか考える良い機会になると考えています。(2021.1~)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2025年07月16日

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