アステリア株式会社 軽井沢リゾートオフィス
情報通信業
当社はビジネスパートナーおよびエンドユーザーとの良好な「エコシステム」を構築していくだけでなく、自然環境における「共存協栄」を実現する「エコシステム」の整備にも注力し、持続可能な社会の構築に貢献していきたいと考えています。この活動を通じて「地球環境・自然」と「社会・産業」との間の「エコシステム」の構築に向けたさまざまな施策を中長期的な視点で展開し、サステナブルな社会の実現を目指してまいります。
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は、当社事業それぞれの現場において、つねにSDGsを意識し、個別のゴールに貢献することを旨とします。その内容を、経営計画、株主向けの書類、決算説明会プレゼンテーションなどでステークホルダーに共有しています。また、当社が企業版ふるさと納税を通じて支援する自治体は内閣府が認定する「SDGs未来都市」を優先的に対象とすることとしています。
重点的な取組1
- 環境
内容
当社が作るノベルティーやグッズにおいて極力プラスチックを使用しない(12,14)
2030年に向けた指標
ノベルティーやグッズにおけるプラスチック使用を0にする
重点的な取組2
- 社会
内容
採用や登用においてジェンダーや国籍のダイバーシティを重視し、その状況を社外に開示する(5,10)
2030年に向けた指標
女性、外国籍比率と女性活躍推進計画と進捗を年に1度開示する。
重点的な取組3
- 環境
- 社会
内容
自治体と共に企業版ふるさと納税やを通じて環境保護(13,14,15)や地域DX推進(8,9,11)に取り組む
2030年に向けた指標
企業版ふるさと納税対象2自治体以上を継続する
独自の取組
Asteria Green Activity
持続的な社会・自然環境の構築に貢献する活動「Asteria Green Activity」に取り組んでいます。
①熊本県小国町との地域再生計画
では、小国町(おぐにまち)のブランド材「小国杉」の森林保全活動や、間伐材の利用促進、林業・林産業の再生に向けた取り組みを、2015年から始めています。小国杉を使ったおもちゃやノベルティを製作して社員やユーザー企業さまに使っていただいたり、当社のオフィスでも小国杉をふんだんに使用し、木のぬくもりを感じられる暖かい空間となっています。?秋田県仙北市との地域再生計画では、2016年度より産業振興に向けたICT導入促進について提携を結び、ドローンで撮影した映像コンテンツをHandbookを用いて各観光拠点で閲覧できるようにしたり、タブレットを活用した観光サービスの充実に向けた実証実験などを進めてきました。また、小国町と仙北市へは企業版ふるさと納税を実施しております。
具体的な取組
最終更新日 2024年08月28日