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有限会社安曇野ファミリー農産

農業

現在、当農園は果樹園としては県下最大規模の耕作面積を誇ります。なぜ大規模なのか?それは、私たちの大切な農の文化を、将来の子供たちに託したいという思いがあるからです。そのために、新品種の導入、耕作放棄地の積極的な利用、人材育成などに力を入れてきました。文化を守り後世に託すという思いは、SDGsの理念にも通じるものです。私たちは、りんごを通してSDGsの達成を目指します。

住所
長野県安曇野市三郷小倉4407-2
地域
松本
ホームページ
https://www.ringo-azumino.com/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

経営理念「りんごを育て、人を育て、幸せを作る」
農業は長野県の主幹産業の一つです。当社は、果樹園としては県下最大級の耕地面積を誇り、今後も更なる拡大が見込まれます。当社の強みでもある、海外からの新品種導入、革新的な栽培方法の実施、販売チャネルの拡大、耕作放棄地の利用、多様な人材が活躍できる場の提供などは、いずれもSDGsに合致するものであり、今後も事業活動を通じて、SDGs達成に貢献することを目指します。

重点的な取組1

  • 社会
  • 経済

内容

新品種の導入
新品種の導入を通じ、経営を発展させると共に、りんごの消費を増やし、生産者・消費者両方のより豊かな生活に貢献する。

2030年に向けた指標

新品種の栽培開始(1品種)

重点的な取組2

  • 社会

内容

多様な人材が働くことができる環境を整える
革新的な栽培方法の導入を通じて、作業性を向上させることで、性差や年齢差を問わず、多様な人材が働くことが出来る環境を整え、雇用の創出に貢献する。

2030年に向けた指標

高密植栽培の面積増加(2023年比+5%)

重点的な取組3

  • 環境
  • 社会

内容

農地を守る
研修生、新規就農者の受け入れ、耕作放棄地の積極的な利用などを通じ、長野県の主幹産業の一つでもある農業を守り、地域発展に貢献する。

2030年に向けた指標

耕作放棄地、遊休農地の利用面積の拡大
新規就農希望者の受け入れと送り出し

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年11月27日

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