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株式会社ヤマキチ木材

卸売業・小売業

木材は、CO2吸収し酸素作り出す人々の生活に欠かすことができない貴重な環境資源であると同時にとても温かみのある素材です。私たち株式会社ヤマキチ木材は、住宅や土木の資材としてやご家庭の家具や雑貨さらにお客様がお持ちの一枚板の座卓などをリメイクして新たな活かし方を提供し創業以来「木」を活かすことに取り組んで来ました。

日本の森林も戦後の拡大造林より70年以上の年月が経過し伐期を迎えているため今後ますます森林を若返らせていくことが求められます。持続的な森林環境を構築するために地域の個人・企業・福祉等と連携を実行し「植えて・育てて・伐って・使う」を未来に向かって取り組んで行きます。

住所
長野県飯田市座光寺5526-1
地域
南信州
ホームページ
http://www.yamakiti.jp
主な取組内容
  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs達成に向けた経営方針等

創業1926年の当社は、地域の方々に国産・外国産木材の販売や製品製造を行い建築・土木は勿論ご家庭の生活空間に木材の良さや大切さを伝えてきた。
今後、地域の森林資源である木材を積極的に活用し循環する森林形成に貢献する。この取り組みは、地域のカーボンニュートラルの達成に向けたものであると同時により確実に達成するために他社・異業種・行政・福祉等との連携により実行する。
これは、持続可能な社会を目指すSDGsと目的を同じくするもので、社員が一丸となりこの方針に向かって取り組むことでSDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

  • 環境

内容

二酸化炭素排出量の削減

2030年に向けた指標

自社電気光熱費等のエネルギー利用料を把握し毎月削減方針の検討を実施する。

重点的な取組2

  • 環境
  • 社会

内容

森林環境の保全や循環に貢献する取組を実施

2030年に向けた指標

グループ企業内や地域企業や行政等と連携し植林や森林環境の整備のために下草刈り等の活動を年1回以上行う。

重点的な取組3

  • 社会

内容

Wood Changeを掲げ木工製品の開発を実行し地域と連携して林福連携を推進する。

2030年に向けた指標

新商品の開発を年5品目以上行い製造の80%以上を林福連携事業として実行する。

独自の取組

将来的な職人・人材不足を懸念される中人間の手に頼る部分はなくなることはないとの考えの中、UVプリンターやレーザー加工などの機械・DXによる製造と人の手仕事による製造のハイブリッドの関係を充実させることにより新たな木工の世界を創造することができます。それらを、地域企業・福祉関係者と連携することにより身の回りにある石油由来の製品から木材由来の製品に囲まれた空間作り出します。「Wood Change」を掲げて持続的な森林資源の創造を取り組んでいます。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年11月27日

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