株式会社長野技研

当社は信州に生まれ育った建設コンサルタントとして、土木構造物の設計を通り社会資本整備の一翼を担ってまいりました。

現在、私たちをとりまく社会・経済環境は、人口減少と高齢化、地球環境問題、災害リスクへの対応など、大きな転換期を迎えております。

当社は健全な企業経営のもと、優秀な技術者が多いに活躍できる場を確保し、技術力の研鑽とともに、人材育成や働きやすい職場環境づくりに力を注ぎ、地域の安全・安心の実現に向けたコンサルティングサービスを引き続き提供してまいります。

SDGs達成に向けた経営方針等

信州に生まれ育った建設コンサルタントとして、健全な企業経営のもと、優秀な技術者が大いに活躍できる場を確保し、全社員一丸となって地域に信頼されるにコンサルティングサービスを引き続き提供することにより、SDGsの達成に貢献していきます。

内容

ICT等の新技術を活用し、より高品質な設計業務を地域に提案する。

2030年に向けた指標

i-Construction受注件数５倍（2023：２件　→　2030：10件）

内容

働きやすい環境づくりを実践し、有給休暇取得率を向上させる。

2030年に向けた指標

有給休暇取得率10％増（2023：65％　→　2030：75％）

内容

文書の電子化による紙使用枚数の削減

2030年に向けた指標

年間印刷カウント数２割減（2023：40万　→　2030：32万）

独自の取組

全国的にも珍しい木橋設計を手掛けており、山岳景勝地【上高地】内にある【河童橋】や【明神橋】は当社設計によるもので、主要材料に県産のカラマツ製材を使用しています。

また、県産材を利用した木製防護柵の設計・開発もおこなうなど、地域資源の利用に積極的に取り組んでいます。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年11月27日