アポルタ合同会社

サービス業(ほかに分類されないもの)
SDGs達成に向けた経営方針等
持続可能な観光地としての諏訪湖を保全し、自然環境との共生を図る。
カヤックや自転車といった低環境負荷のアクティビティを推進し、地域の水資源や生態系を保護することに努めます。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
内容
諏訪湖の浮遊ゴミや水草を除去する活動「諏訪湖クリーンプロジェクト」におけるゴミや水草の回収量及び協賛企業の増加を目指す。
2030年に向けた指標
2024年度 ゴミの回収量:約250kg 菱の回収量:約70t 協賛企業:19社
2025年度 ゴミの回収量:約433kg 菱の回収量:約121t 協賛企業:25社
2030年:各項目40%増
進捗状況
2025年度の諏訪湖クリーンプロジェクトでは協賛企業様が新規で6社のご協賛をいただき、ご支援いただいた区画の水草や浮遊ごみの回収作業を実施した。また支援区画以外にも湖畔に打ち寄せられた水草などを自主的に回収した。
月毎の活動報告は下記ページで行っております。
【諏訪湖クリーンプロジェクト 公式サイト】
https://scp-online.suwako-kayak.com/blogs/ニュース
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
多様な人々が楽しめるアクティビティの商品開発をすることで、地域の持続可能な発展に貢献します。
2030年に向けた指標
【アクティビティ数】
2024年度:4
2025年度:7
2030年度:10
進捗状況
環境への影響が少ないアクティビティの商品開発に注力した。
具体的には、諏訪湖カヤックレンタル、諏訪湖クリーンカヤック、SUPツアーの3商品をリリースした。
重点的な取組3
- 環境
- 社会
- 経済
内容
自転車で諏訪地域の飲食店などを巡る仕組み「スワライドパス」で地域経済の活性化、観光を通じた地域の持続可能な発展を推進し、地産地消や地域文化の振興に貢献します。
2030年に向けた指標
【スワライドパス加盟店】
2024年度 加盟店:16店舗
2025年度 加盟店:18店舗
2030年度 加盟店:50店舗
進捗状況
2025年度は2店舗の加盟があった。
CO2を排出しない自転車での観光周遊性の向上を図り、地域の飲食店や観光地への移動手段としてレンタサイクルの増車などを行った。
具体的な取組
最終更新日 2025年10月21日
