山洋電気テクノサービス株式会社
製造業(非食品)
私たちが目指す「すべての人々が幸せな社会」とは、SDGsが目指している持続可能で豊かな社会です。
私たちは、経営上の重要課題の意思決定から日常の業務に至るまで、あらゆる活動においてSDGsを意識し、持続的な発展を目指します。
また、私たちのSDGsに関わる活動を積極的に発信し、ステークホルダーの皆さまと共に、未来のために取り組むべきことを、協力し合いながら実行します。
SDGs達成に向けた経営方針等
<社会的な使命を全うする>
私たちが目指す「すべての人々が幸せな社会」とは、SDGsが目指している持続可能で
豊かな社会です。
私たちが掲げる3つの技術テーマ
「地球環境を守るための技術」
「人の健康と安全を守るための技術」
「新しいエネルギーの活用と、省エネルギーのための技術」
は、SDGsのゴールと重なり合います。SDGsは、解決すべきグローバルな社会課題であり、人々の現在と未来のニーズがそこにあることを示しています。
<当社グループの持続的な発展を目指す>
ビジネスの現場で、取引先のニーズの変化や新興国の台頭など、企業の⽣存競争はますます激しくなっています。
SDGsの取り組み姿勢は、数ある企業の中から選ばれるための条件になりつつあります。
当社グループの経営上の重要課題の意思決定から日常の業務に至るまで、あらゆる活動において、SDGsを意識することで、持続的な発展につながる意思決定ができるようになります。
<ステークホルダーとともに、未来のために取り組むべきことを実行する>
SDGs は、当社グループのステークホルダー(社会や環境、お客さまやユーザー、協力会社や取引会社、投資家や金融機関、同業者や競争会社、社員)の期待と未来の政策の方向性を反映しています。
私たちのSDGsに関わる活動をステークホルダーへ積極的に発信し、意見交換をし、協力し合って取り組むことができれば、さらに難しい目標への挑戦につなげて行くことができるはずです。
重点的な取組1
- 環境
内容
カーボンニュートラル実現に向けたCo2排出量の削減
社員参加型社会貢献活動の推進(森の保全活動、地域美化運動)
2030年に向けた指標
46%削減(2017年比)
2回/年参加
重点的な取組2
- 社会
内容
すべての社員が、仕事と子育てを両立し、自身の能力を十分に発揮できる職場づくりの推進
2030年に向けた指標
育児休業取得率の向上
・女性社員…取得率100%の維持
・男性社員…取得率65%
重点的な取組3
内容
高い技術・技能を身につける
2030年に向けた指標
資格取得累計数 2,500件
具体的な取組
最終更新日 2025年03月06日