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株式会社アトリエデフ

建設業

アトリエデフでは、地球に負荷をかけない暮らしや家づくりを提案し、社員はもちろんのこと、関わるステークホルダーすべての幸せを考えた企業活動を行っております。SDGsの目指す持続可能な社会を実現することが、弊社の事業活動そのものです。環境問題解決のたに、より一層注力するとともに「未来の子ども達のために、持続可能な社会へ向けた取り組み」を進めてまいります。

持続可能な社会のためには、まず暮らしを見直さなければいけません。「丁寧で豊かな暮らしづくり」少し手間のかかる暮らしは、自分でつくる楽しさ自然とのつながり、いのちの感謝をおしえてくれます。それは環境に優しく人々にも優しい暮らしです。

住所
長野県上田市小島166番地7
地域
上田
ホームページ
http://a-def.com/
Facebook
https://www.facebook.com/junkannoie
Twitter
https://twitter.com/defdef358
Instagram
https://www.instagram.com/atelierdef/
主な取組内容
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 15 陸の豊かさも守ろう

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の社訓は「うれしく・たのしく・しあわせに」であり、社員はもちろんのこと、関わるステークホルダー全ての幸せを考えた企業活動を行っています。また経営理念を「住まい手の方に『安心・安全』な暮らしを提供し、地球にも負荷をかけない徹底した家づくり」を掲げており、SDCsの目指す持続可能な社会を実現することが、弊社の事業活動そのものです。これからも事業活動に邁進することで、SDGsの達成に貢献します。

重点的な取組1

内容

日本の山の木を利用した家づくりを推進する。

2030年に向けた指標

新築住宅の年間木材利用量2,340m3(60棟分)

進捗状況

新築住宅の年間木材利用料975m3(25棟分)
※改修工事の年間木材利用料は含まれていません。
(R4.7.26報告)

重点的な取組2

内容

林業者や山主に再植林や整備する費用が戻る仕組みを作る。

2030年に向けた指標

植林・育林作業へ還る費用 1,050,000円

進捗状況

植林・育林作業へ還る費用 1,080,000円
(R4.7.26報告)

重点的な取組3

内容

子どもたちに自然な(山や農)体験ができる教育の場をつくる。

2030年に向けた指標

体験できる場所を10カ所設ける。

進捗状況

7か所を設けた(原村3カ所、小谷村1カ所、栗駒3カ所)
(R4・7.26報告)

重点的な取組4

内容

放置竹林の問題を解決する。
地域を取り巻くすべてのステークスホルダーと取り組み、地域の資源を有効活用する。

2030年に向けた指標

各地域にて、放置竹林整備活動を行う。
年3カ所以上の竹林と関わる。

進捗状況

現在、5カ所の地域にて活動見込み
(活動中4カ所、見込み2カ所)
(R4.7.26報告)

独自の取組

アトリエデフ全営業所で、毎日社員のまかないを作っています。ご飯は、釜戸を使って炊きたてのご飯を。おかずは、自分達で作った野菜や味噌、地元の方の野菜を使って作ります。部署や男女関係なく皆で協力して作り、一緒に食べます。このことにより社員のコミュニケーションがとれます。また、季節の野菜を食べることにより、スタッフの健康管理や地産地消にもつながります。

建築端材を冬の暖房等の薪に使うだけでなく、お皿を作り資源の無駄使いを削減しています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2022年07月26日

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