株式会社あけぼの通商
卸売業・小売業
日本の既存住宅の大半は現行の省エネ基準を満たしておらず、住宅の省エネ化は持続可能な社会を実現する上で必要不可欠な課題となっています。弊社はその中でも最も熱流出が大きい開口部リフォームに特化した会社です。
既存住宅に設置されている窓の多くには単板ガラスが装着されているため、窓の断熱改修における省エネ効果は非常に大きいと考えられます。現在は、日本の重要施策である2050年カーボンニュートラルの実現へ向けて行政でも様々な施策を推進しており、弊社も微力ながら普及・啓発を行い、住宅の省エネ化へ貢献するために活動をしています。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念である「快適な生活の実現と環境問題への貢献」、「すべてはお客様の笑顔のために」は、SDGs の達成と目的を同じくするものであり、社会正義に反していないか、社会の為になっているか、己の良心に反していないかを常に考え、社員一丸となって実践し、SDGsに貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 経済
内容
省エネ、環境配慮に関連する商材のさらなる普及に努める。
2030年に向けた指標
省エネ商材販売件数比率の増加。(2024年 38% → 2030年 60%)
重点的な取組2
- 環境
- 社会
内容
住環境が与える健康リスクや安全対策に関して、定期的な啓発活動を行う。
2030年に向けた指標
健康リスクや安全対策のセミナーや啓発活動を年に1回以上行う。(2030年までに10回)
重点的な取組3
- 社会
内容
スポーツ・芸術を通じて、地域の活性化と社会貢献に取り組む。
2030年に向けた指標
スポーツ・芸術分野をメインとした協賛等を年に1回以上行う。(2030年までに10回)
具体的な取組
最終更新日 2025年05月28日