森の小さな秘密基地
卸売業・小売業
私たちは大阪から長野県の大鹿村に移住し自給自足の生活を目指し生活しています。ブルーベリーの栽培とキャンプ場の運営をはじめ、増えすぎた鹿の害に直面しました。生活のために狩猟免許を取得し、有害駆除されているジビエのほとんどが利用されることなく廃棄されている現状に直面した今、私たちにできることは何なのか。命あるものを最後まで食することで廃棄される部分をなくしたいと思い、犬猫用のペットフードに加工し販売としています。
SDGs達成に向けた経営方針等
日本では鹿や猪等が増えすぎてしまい、農林業や自然環境にとって大きな問題となっています。そして狩猟により殺されてしまった鹿のほとんどが捨てられている現状です。私たちはSDGs目標の『2.飢餓をゼロに』や『12.つくる責任・つかう責任』、『15.陸の豊かさも守ろう』等に貢献するため、狩猟したしたジビエを犬用ペットフードに加工して販売することでSDGsに貢献します。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
内容
増えすぎてしまった鹿の駆除
2030年に向けた指標
鹿の削減
重点的な取組2
- 環境
- 社会
- 経済
内容
駆除した鹿肉の加工販売
2030年に向けた指標
駆除した鹿肉の100%利用
具体的な取組
最終更新日 2025年08月27日