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株式会社丸眞製作所

製造業(非食品)

弊社は社会に必要とされる企業を目指しています。それはまずお客様に喜ばれ、働いている社員の皆さんに喜ばれ、そしてささやかでも社会に貢献できるということです。弊社は金属熱処理加工業を主な生業としておるために使用する電力は一般的な製造業の中ではかなり大きなものとなります。実際、電気を作るには多くの二酸化炭素が排出される場合がありますので弊社のような多くの電気を使用する企業は電気の使い方をよく考え効率的に使用することが自然に対するインパクトを軽減することにつながります。そのために弊社では必要ない電灯を消すような節電から始まりインバーターの使用による使用電力の最小限化、工場灯のLED化、太陽光発電の利用、省エネタイプの設備導入などの小さいことの積み重ねで使用電力の削減や効率化に取り組んでいます。これらによって、自然への影響を低減でき、コストの低減によりお客様に喜ばれ、お客様に喜んでいただくことにより受注を拡大して還元することで社員の皆さんにも喜んでいただけると考えています。これは小さな一歩にすぎませんが、この地球をはるか未来の人たちへ引き継いでゆけるよう微力ですが努めてゆきたいと思います。

住所
長野県岡谷市10016番地471
地域
諏訪
ホームページ
http://www.marushinss.co.jp/
主な取組内容
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

SDGs達成に向けた経営方針等

お客様から真に信頼され、満足していただける企業となる。また、私たちを取り巻く産業や経済の環境変化に影響されにくく、未来に渡って企業価値を高め存続していかれる企業を目指す。そのために、感性を研ぎ澄まし、思いやりの本質を知り、仕事に誇りと夢、そして責任を持って立ち向かえる「私たちの会社」を、志を共にする全社員とつくり上げる。

重点的な取組1

内容

電力使用量の削減(原油換算値)

2030年に向けた指標

2019 1.899Kl/百万円実績
2030 1.700Kl/百万円以下

進捗状況

2021 2.071kl/百万円実績
2022 2.093Kl/百万円実績
(R5.3.31報告)

重点的な取組2

内容

管理職への女性登用を進める

2030年に向けた指標

女性管理職比率10%以上

進捗状況

2021:女性管理職比率0%から6%へ向上
2022:女性管理職比率6%維持
(R5.3.31報告)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年05月15日

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