テクノホーム長野株式会社

現在「７人に１人のお子様が貧困家庭」と言われてますが現状はまだ酷いと思います。子供の貧困対策で食事提供や学習支援を行う「信州こどもカフェ」の活動資金に使って頂く為、長野県に毎年３００万円を１０年間で総額３,０００万円寄付する事をお約束し、３年目の今年はコロナ禍でより一層貧困家庭が大変なので増額して５００万円寄付しました。少しでもお役に立てればの思いです。

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社は設立時より、お客様のため・地域のために貢献活動を続けてまいりました。
そして社員の働きがいを高め、持続的に利益を獲得する仕組みづくりも構築いたしました。
このような企業活動は、SDGsの理念と非常に親和性が高いと考えます。
今後はSDGsのゴールを目指し、社員のため、お客様のため、地域社会のためにより積極的な貢献活動を続けてまいります。

内容

CO2の削減を目標に、太陽光発電パネルの設置を積極的に継続的に勧めていく

2030年に向けた指標

既存顧客の太陽光発電パネル設置数を増やす(2019 10%⇒2030 60%)
(2021年：23％、2022年：36％、2023年：40％)

進捗状況

太陽光発電所21ケ所11,000kWになり当初の計画を達成した。今後も増やしていけるよう計画・行動していく。R6.06.17

内容

子供の貧困問題を解消すべく、寄付活動はこれからも継続し、他に直接的な支援を行う

2030年に向けた指標

業績と連携し、直接支援できる仕組み等を具体的に形にしていく

進捗状況

2022年10月に寄付、2023年10月に寄付、今年も7年連続になりますが「子供の貧困対策等の推進」の為に長野県に寄付します。R6.4.30

内容

さらに人員を増やし、地域の雇用に貢献すると共に持続的成長を目指す

2030年に向けた指標

2025年までに人員を2～3人増やし、以降も雇用維持に努める

進捗状況

2022年に1人、2023年に1人の2人採用。2024年に3人採用し、以降も雇用維持に努める。R6.4.30

内容

今年もハローワーク、大学、短大、専門学校、高校を学校訪問もしてますが、なかなか難しいです。

2030年に向けた指標

2030年までに人員を5人増やしたい。

進捗状況

2022年に1人、2023年に1人、2024年に3人採用し、人数的には計画達成できたが必要な職種の変化等もあり、以降も雇用維持に努める。R6.4.30

独自の取組

「社会貢献」「地域貢献」に注力しております。

「子供さんに夢を」をテーマに毎年活動をしております。

「社会貢献」－－－「子供の貧困家庭対策」寄付と「子供対策等」で２４ｈTV他各種寄付を積極的にしております。

「地域貢献」－－－「子供さんに夢を」で喜んで頂ける様長野市吉田本社外壁にイルミネーションを２０１１～１０年間続けており、又、毎年信州新町納涼大会では「若い世代に希望と夢を！」テーマに豪華超特大スターマイン花火を打ち上げております。子供さんに少しでも夢を見て頂けたらの思いです。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年06月17日