山肴やまき(株式会社丸栄)
卸売業・小売業
「物を通じて体験を届ける」土産店。
体験→購入の導線で、地元生産者の価値を見直し、適正価格へ。多言語の街案内で回遊と再発見を促します。
私たちは中町通りから、長野と近隣の素材を基盤に、可能な範囲で添加物不使用を基本とした品揃えと、
まず食べてもらう体験で魅力を伝えます。ストーリーと見せ方、デザインの力で価値を再評価し、地域の稼ぐ力を高めます。
英語案内「よるまえMAP」や『MEET THE NAGANO』等の協働で地消地産・地産外商を進め、朝ごはん×物販×よるまえの3部制で持続的な運営をめざします。
SDGs達成に向けた経営方針等
私たちは、地元の生産者・企業の“本来の価値”を見直し、観光客の方々に再評価される場をつくります。
味や背景、ものづくりの物語が伝わる見せ方と、まず食べてもらう体験で魅力を届け、適正な価格への引上げにデザインと世界観で貢献します。子どもやご年配も安心して食べられるよう、可能な範囲で添加物不使用を基本に、長野および関わりのある近隣の素材を基盤に品揃えを行い、中町通りから地域の魅力を広く発信します。
重点的な取組1
- 環境
内容
包装の紙/再生材の活用拡大
小ロット高頻度の仕入れ+「朝の提供」による食品ロス抑制の継続
2030年に向けた指標
包装の紙/再生材比率 30%
廃棄食材量 ▲10%(2025年度比)
進捗状況
新規登録のため、基準年の設定と運用開始(記録様式の整備)を実施
重点的な取組2
- 社会
内容
地元生産者との継続的な仕入と情報発信(MEET THE NAGANO等の取組を含む)
英語案内の維持(店頭・Web)と「よるまえMAP」による街案内
2030年に向けた指標
地元仕入比率 40%
英語案内を維持
進捗状況
新規登録のため、現状の取組を文書化し、年次レビュー体制を整備
重点的な取組3
内容
少量高品質の品揃えと在庫管理の徹底で欠品/廃棄を抑制
適正価格の維持と情報開示(原材料・産地・アレルゲンの明示)
2030年に向けた指標
オンライン予約・EC比率 5%
在庫欠品率 ▲10%(2025年度比)
進捗状況
新規登録のため、在庫KPIの基準値設定と月次モニタリングを開始
独自の取組
『MEET THE NAGANO』:信州素材×名店の協働商品を企画・限定販売。朝の体験→店頭→ECで価値循環をつくり、適正価格の実現に貢献。
英語の街案内・予約サポート:「よるまえMAP」で英語中心に回遊を促進。来街者の“再発見”を後押し。
ロス最小の運営:小ロット高頻度+朝の提供。期限前は試食・セット提案で使い切り。
無添加(可能な範囲)と丁寧な表示で安心を担保。
具体的な取組
最終更新日 2025年11月25日
