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株式会社オフィスP’dj

情報通信業

私たちオフィスP’djは、高品質なサービスや製品は、それを創り出す「社員とチームがあってこそ」と考え、今後も職場環境の保全や様々な制度を設け、働きやすい職場環境づくりに取り組み、若年層の雇用も積極的に行っていきます。

環境への取組としては、ペーパーレスを推進する製品の開発や、ICTで地域の皆さまのより良い暮らしを提供していくそんな企業を目指しています。
また、本体事業に加え2022年9月からは介護事業へも参入。
介護従事者の離職や高齢化など地域が抱える問題にも積極的に取り組み、介護現場においても情報技術を駆使したサービスを提供しています。

住所
長野県塩尻市大門一番町12-2 塩尻市市民交流センター503
地域
松本
ホームページ
https://www.officepdj.co.jp/
主な取組内容
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8 働きがいも経済成長も

SDGs達成に向けた経営方針等

【社内環境整備】
高品質なサービスや製品は、それを作り出す「社員とチームがあってこそ」と考え、今後も職場環境の保全や様々な制度を設け、働きやすい職場環境づくりとライフワークバランスを重視した制度の導入などに取り組みます。

【雇用の創出】
新事業となる通所介護施設運営に伴い、新たな雇用創出を図ります。

【地域貢献と地球環境保全】
・“ペーパーレス化”を促進する製品の開発や、“ICTと安心・安全な付き合い方”など地域や未来を担う子どもたちに向けた講演会の開催など積極的に取り組みます。
・2022年9月に開所した弊社の新事業である通所型介護施設においては、太陽光・蓄電池システムを導入し、可能な限りの電力自給自足に取り組みます。(2022年9月設定)

重点的な取組1

  • 環境

内容

【環境への取組】
医療福祉現場において、情報共有や管理に使用される各種書類をペーパーレス化する電子管理システムの普及。

2030年に向けた指標

導入実績 2019年度 (1拠点)
20拠点を目指す。

進捗状況

・システム導入実績(2023年4月20日報告)
長野県内:3事業所
長野県外:5事業所
※継続利用(2024年4月)

・自給自足電力(太陽光・蓄電池システムの導入)2022年度(2023年4月20日報告)
当社が運営する通所介護施設では、新店舗では太陽光発電及び蓄電池設備を設置し、再生可能エネルギーで自家発電した電力を自家消費することで電力の使用量を削減するシステムを導入した。電気料金のコスト削減、災害時や停電時の電力供給を可能とし突然起こるライフラインの断絶に備える。また、化石燃料と異なり発電時に二酸化炭素を排出しないため、環境へ配慮した取組が可能となった。

重点的な取組2

  • 社会

内容

【職場環境の整備】
1.よりよい職場環境の構築
2. 所定時間外労働の削減
3. 年次有給休暇の取得促進

2030年に向けた指標

1. 一人あたり1ヶ月10Hから20H削減を目指す
2.取得率65%程度から70%を目指す。※時間有休の取得により高い有給取得率を維持

進捗状況

時短勤務制度に加え、時差勤務制度(※フレックス制度とは異なる、自由度の低い公平性を意識した制度)を導入し、子育てをしている正社員もパートタイムなどの雇用転換や退職をしなくても働き続けられる制度を新たに設けた。(2023年4月20日報告)
また、子育て中の社員に対し時差勤務制度を導入。フレキシブルな働き方を認め、離職に繋げない取り組みを行っている。

重点的な取組3

  • 社会

内容

【地域社会貢献】
地域社会への継続的な貢献。

2030年に向けた指標

・e-ネットキャラバンへの参加及びセミナー開催の継続。
・信州1%プロジェクトへの参加及び寄付の継続

進捗状況

地域のイベントへの参加や協賛を毎年積極的に行っている。
また、2022年からは新事業となる通所介護施設の運営により、高齢化が深刻な地域において高齢者の自立支援を継続的に行っている。

独自の取組

・より働きやすい環境整備のため、様々な制度導入を行っています。まずは”共に働く仲間を誰ひとり取り残さない”ことを大切にしています。
・介護施設での、情報共有や利用者管理に使用される各種書類をペーパーレス化する電子管理システムの開発を行っています。
・深刻な人員不足を抱える介護現場において、業務の効率化課題とし、システム改修や機能拡張に取り組んでいます。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年06月12日

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