eternalstory株式会社
宿泊業、飲食サービス業
SDGs達成に向けた経営方針等
当社のモットーである「再生力で長野を元気にする」に基づき、信州長野の観光施設の有効活用を進め、持続可能な稼ぐ力の顕在化を図りつつ、地域活性化事業として顧客及び地域社会の人々から信頼される企業を目指します。
これらはSDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SGDsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
SDGsに則り、地元農産物を積極的に使用する施設を増加させる
2030年に向けた指標
2019年→0施設
2030年→10施設
進捗状況
道の駅運営事業に新たに参入(2021年4月)したほか、森の駅Nagano Forest Village を開業(2022年4月)し、地元農産物を多く取扱い販売につなげている(2023/5/26報告)
道の駅中条では地元農家様の青果販売はもとより、地域の文化も長野県内外の観光客やインバウンドに情報発信しており、山間地域の活性化や農家様の働き方ややりがいに貢献している。
森の駅Nagano Forest Villageで行う地元のフードショップやワークショップによるForrest Marketが2024年4月に13回目の開催となる。また雹害りんご(傷がつき市場に出荷できないリンゴ)を販売する「えくぼりんごプロジェクト」を企画し長野市役所で販売や、そのりんごから作ったクラフトビールを販売し食料の再生化にも取り組みました。
重点的な取組2
内容
運営施設において、再生可能エネルギー活用の設備機器を利用し、CO2削減につなげる
2030年に向けた指標
2019年→0施設
2030年→10施設
進捗状況
2022年春に新たに開業した施設において、再生可能エネルギー(地熱)活用の設備機器を導入した(2023/5/26報告)
弊社が管理している大岡温泉(温泉施設)やきもち家(温泉宿泊施設)では、ボイラーの稼働状況を見直し、CO2の削減に貢献した
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具体的な取組
最終更新日 2024年04月08日