コロナ技建株式会社
建設業
持続可能な社会を作る為に、コロナ技建では建築分野を通じて社会やそこに暮らす人々に貢献をしたいと考えています。
特に、コロナ技建の住宅部門が建てている新築住宅は、断熱性能に優れており、冬場などはエアコン1台で家中を温めることが出来ます。これは消費エネルギーの削減につながることなり、CO2の排出を劇的に減らすことになると考えています。
また、住宅の新築工事やリフォーム工事、工場の新築工事やリフォーム工事においては、使用する照明器具は全てLEDを搭載する事として、電気使用量の削減を図り、結果的にCO2排出を抑制することに貢献を致します。
SDGs達成に向けた経営方針等
我が社の社是である『人に喜ばれる仕事をしよう!』は、SDGsの達成と目的を同じする事であり、社員一人ひとりがその事を自覚し、役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
事務所などで使用するエアコン機器など、CO2排出機器の削減
2030年に向けた指標
CO2排出量の30%削減(2019年 15t ⇒ 2030年10.5t)
進捗状況
「事業所で年1回CO2排出量測定とHP等での公表」
2023年度時点で、CO2排出量が開始初年度対比▲59.59%を達成しました。
毎年、指標値30%以上削減を継続しております。
コロナ技建の住宅部門HPで詳細情報を公開中です。
https://www.corona-giken.co.jp/corona/company/sdgs
(R6.6.13 報告)
重点的な取組2
- 環境
内容
県産材を利用した新商品の開発
2030年に向けた指標
県産材を利用した商品販売(2019年1件⇒ 2030年 5件)
進捗状況
「“信州カラ松を使った家”など1件販売」
2023年度は、県産材を利用した商品の販売はございませんでした。
世界情勢等による市場の変化から建材価格の高騰により材料の確保が厳しい状況となっておりますが、目標達成の為、努力して参ります。
(R6.6.12. 報告)
重点的な取組3
内容
ボランティアなど社会貢献活動に積極的に取り組む
2030年に向けた指標
消防団協力事業所表示制度に加入の維持
進捗状況
消防団に所属する従業員は2名です。
5月末に地域のゴミ拾い活動を行い東信ジャーナルに報道されました。
引き続き地域活動に貢献して参ります。
(R6.6.12 報告)
独自の取組
長野県の豊かな森林資源を活かし、継続させるために、信州カラ松を利用した家の販売をしてります。構造躯体などに信州カラマツ利用して、更にCO2削減が出来るような断熱仕様の家に仕上げています。
地域社会に根差して生きていく会社として、ボランティア活動に取り組んでおります。特に、消防団協力事業所となっております。
具体的な取組
最終更新日 2024年06月13日