清沢土建株式会社 さんのプロフィール写真

清沢土建株式会社

建設業

住所
長野県塩尻市大門駅西1059-3
地域
松本
ホームページ
http://kiyosawa.co.jp/
主な取組内容
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 8 働きがいも経済成長も

SDGs達成に向けた経営方針等

経営方針
「責任と信頼」地域の発展に貢献します
  夢のある地域づくりをめざし前進します
 以上の方針はSDGsの達成と目的を同じくするものであり、社員一人ひとりがそのことを自覚し、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

内容

塩尻環境スタンダードの基本計画に沿って省エネ、省資源の削減につとめる

2030年に向けた指標

排出量削減目標(30%)
2019年170,258㎏―CO2/年
2030年119,180㎏―CO2/年

進捗状況

◎2020年171,316kgーCO2/年
 対前年比0.62%増加
 増加要因:売上が前年比46%増加したことから、ガソリン消費量、軽油消費量が増加し、CO2は1,058kgの増加となりました。
電気量につきましては、本社事業所の蛍光灯をLED蛍光灯に全て切り替えたことにより、年間コストで100,000円の削減、二酸化炭素は768kg、6%の削減が出来ました。

◎2021年259,697㎏ーCO2/年
 対前年比51.6%増加
 増加要因:売上が前年比39%増加したことの他に、夏場8月中旬の大雨災害の復旧に重機等を使用する機会が多く、また、災害復旧工事の受注が多かったことから重機使用が増加、ガソリン、軽油共に消費量が大きく増加し、CO2使用量は88,381㎏の大幅増となりました。
 廃棄物については、ごみの排出量の削減の意識づけ等により、CO2を262㎏削減することができました。
 今後も、引続きごみの排出量の削減、シュレッターごみの分別等を社員に周知するとともに、重機使用時等の燃料の削減にも留意する様にしていきたいと考えます。

◎2022年275,309㎏-CO2/年
 対前年比6.0%の増加
 増加要因:売上は減少したものの、2021年夏の大雨災害による防災減災の工事が続いており、大型の河川災害復旧工事、防災のための砂防工事、大型の治水、かんがい工事等が続き、重機の使用によるガソリン、重油、軽油等の燃料費が増加し、CO2排出量の増加となりました。
 電気料については、エアコンを節電型のエアコンに6基全て新調し、電気のLED化の他、昼食事の節電に努めた結果、前年比CO2を2.6%削減することができました。また、ガスについても節約に努めた結果、前年比17.7%のCO2削減を達成しました。
 ごみの排出量についても、廃棄物で社員にごみの分別の徹底、削減の徹底に努めた他、連絡等はラインを使用等ネットの活用や裏紙の使用、環境に配慮した紙の使用等エコロジー商品に使用の徹底により、CO2の21.9%の削減ができました。
(R5.3.20報告)
◎2023年(1月~12月)280,169㎏ーCO2/年
 対前年比1.8%の増加
 増加要因:売上は昨年とほぼ同額でありましたが、昨年同様、大雨災害による防災減災の工事が続き、大型の河川災害復旧工事、防災のための砂防工事、大型の治水、かんがい工事が本年も多くあり、重機使用によるガソリン、軽油等の燃料費が継続してかかったため、CO2排出量が1.8%増加となりました。
 電気料につきましては、節電型のエアコン、LED証明のほか、昼食時の消灯、こまめな消灯等により前年比5.1%のCO2削減ができました。
 また、LPガスについても節約に努めた結果、6.5%のCO2削減ができました。
 上水道もこまめな節水のほか、昨年1月、2月は暖冬で冬場の塩カル散布が少なく重機の洗車等による水道使用量が減少したことから、26.8%のCO2削減となりました。
                                                        (R6.4.3報告)

重点的な取組2

内容

働き方改革を着実に実行し改善活動を継続的に行うことで労働生産性を向上させ工期や労働時間の短縮に努める

2030年に向けた指標

時間外労働削減率
2025年  10%
2030年  20%

進捗状況

時間外労働削減率
◎2020年 前年比18.9%の増加
 増加要因:売上が前年比46%増加したことから、仕事量が増加し残業の増加となりました。

◎2021年 前年比20%の増加
 増加要因:売上が前年比39%増加および8月の豪雨による残業の増加が主な要因であります。

今年度は働き方改革による休日取得の徹底の他、個々の社員の時間外労働削減への意識づけを行い時間外労働の削減に努めていきたいと考えます。

◎2022年
 前年比18%の減少
 今年度は、働き方改革推進の一環として残業についても各社員の自覚が高まった結果、前年比で減少することができました。有給休暇の取得に
 ついても向上が見られ、前年比で取得率は36%増加と良好でありました。                     (R5.3.20報告)
 
◎2023年
 前年比0.1%の増加
 今年度は、2024年の法改正による残業の上限(月45時間)を上回らない事等に留意しながら時間外労働の削減に努めた結果、ほぼ昨年同様の結   果となりました。
 また、有給休暇の取得率についても昨年とほぼ同じ結果となり、全社員有給取得5日超で良好でありました。
                                                        (R6.4.3報告)

重点的な取組3

内容

「ふるさとの自然をまもる」市・市民が取組む環境保全活動に積極的に参加・協力し社会貢献に努める

2030年に向けた指標

塩尻市エコウオーク・高ボッチ高原等における自然環境保全活動に協力する

進捗状況

◎2021年はコロナウイルスの影響により塩尻市エコウオークは中止となりました。
 高ボッチ高原の外来植物駆除、美化活動については、7月17日(土曜日)に社員4名が参加いたしました。

今年度も引続き、自然環境活動の実施が決定した場合、積極的に参加していきたいと考えます。
他に地域貢献活動として、塩尻市駅前通りから市役所にかけてのつつじの剪定および除草作業を令和3年7月に行いました。

◎2022年は、高ボッチ高原の外来植物駆除等美化活動に7月18日(月曜日祝日)6名の社員が参加いたしました。
 そのほか、7月13日水曜日の街路樹剪定ボランティア作業に1名、6月5日および11月6日の塩尻市一斉清掃で、大門7区清掃作業に2名
 が参加し環境保全活動を行いました。                                 (R5.3.20報告)

◎2023年は、高ボッチ高原の外来植物駆除等美化活動に7月17日4名の社員が参加いたしました。
 そのほか、6月4日、11月5日の塩尻市一斉清掃で、それぞれ3名、2名の社員が参加し環境保全活動を行いました。
 7月12日には塩尻市の駅前通り、市役所通りの街路樹剪定作業に1名参加いたしました。  
                                                   (R6.4.3報告)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年04月03日

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