ヤマト化工株式会社

SDGs達成に向けた経営方針等

　弊社の環境方針の【「環境との調和」を経営の最高課題として】は、SDGsの達成と目的を同じくするものです。省電力化・CO₂排出削減など、環境に配慮した製造工程を構築し、不良率の低減により廃棄物の削減につなげていきます。また、環境配慮型商品、社会的包摂に寄与した商品の開発・生産などを通じて、SDGsの達成を目標とします。
　これら持続可能な経済活動を通じて、地球環境の保全及び社会的課題の実現に貢献します。

内容

製造工程においてCO₂排出削減

2030年に向けた指標

製造工程においてCO₂排出量20％削減(2019を100として⇒2030 80）

進捗状況

製造工程におけるCO₂排出量

2019年実績：69.35t/monthly ave
2020年実績：61.50t/monthly ave
2020年実績値、2019年比11.3％減
2021年実績：44.05t/monthly ave
2021年実績値、2019年比36.5％減
2022年実績：59.72t/monthly ave
2022年実績値、2019年比13.9% 減
2023年実績：61.93t/monthly ave
2023年実績値、2019年比10.7%減　（2024年4月30日報告）

内容

電力使用量の低減（照明のLED化、製造動力源の省力化、省エネ設備導入）

2030年に向けた指標

製品一個当たり電力使用量20％削減(2019 0.55kWh/個⇒2030　0.44kWh/個）

進捗状況

製品一個当たり電力使用量

2019年実績：0.55ｋWｈ/個
2020年実績：0.52ｋWｈ/個
2020年実績値、2019年比0.03ｋWｈ/個減
2021年実績：0.62ｋWｈ/個
2021年実績値、2019年比0.07ｋWｈ/個増
2022年実績：0.54kWh／個
2022年実績値、2019年比0.01kWh/個減
2023年実績：0.53kWh/個
2023年実績値、2019年比0.02kWh/個減　（2023年4月30日報告）

内容

石油由来の原材料依存度を下げる為、自然由来の原材料等の環境配慮型商品の開発をすすめ、拡充していく

2030年に向けた指標

生産実績の5％に当たる環境配慮型製品群を拡充する(2019 0％⇒2030 5％）

進捗状況

環境配慮型製品の原材料使用量

2019年実績：42,000ｋｇ
2020年実績：38,000ｋｇ
2020年実績値、2019年比9.6％減
2021年実績：35,000ｋｇ
2021年実績値、2019年比16.7％減
2022年実績：42,320kg
2022年実績値、2019年比0.7％増
2023年実績：66,760kg
2023年実績値、2019年比59％増　（2024年4月30日報告）

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年04月30日