不二越機械工業株式会社

SDGs達成に向けた経営方針等

不二越機械工業株式会社は、経営理念の精神のもと、ＳＤＧｓを世界共通の目標として認識し、私たちのすべての事業活動と連動させ、地球環境にやさしい製品開発並びに社会課題の解決に寄与する新しい価値を創出して、社会の発展に貢献していきます。R4.8.17 報告

内容

事業活動において排出されるCO2排出量の削減 (2019比)　R4.8.17報告

2030年に向けた指標

CO2排出量の40％削減
(2019 2000t⇒2030 1200t)　R4.8.17報告

進捗状況

・ＬＥＤ化対応
CO2削減　29.4t/年
・空調機器入れ替え
CO2削減300t/年
老朽化に伴う、工場棟の立替え及びインフラ工事を2020年度から実施、電源設備機器や照明灯のＬＥＤ化随時対応、社内設備の更新と高効率対応機器の交換、新規導入を図っています。 R4.8.17報告

・R4.9.30 第4工場棟建替え竣工　生産装置の作業環境等の改善を図る。
・LED化　全社　約60％　対応完了
・生産設備の老朽化装置の入れ替えを実施し、高効率及び省エネ対策を講じた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(R5.7.4 報告)
・LED化　全社　約70％ 対応完了
・CO2排出量の削減については、毎年省エネ対策をしているものの、会社業績が良く売り上げが上がると排出量が多くなってしまうので、
　悩みどころです。(R6.7.3 報告)

内容

高効率の生産装置の提案と開発　R4.8.17 報告

2030年に向けた指標

生産装置の生産性10％向上　R4.8.17 報告

進捗状況

1)片面研磨装置及び両面研磨装置等
従来型と比較して測定装置を付加することで１０％以上の生産性を向上(継続中)
2)研磨中及び研磨後のワーク製品の検査システム構築による、生産性の向上　R4.8.17 報告

1)2019年度から構築した紙媒体の生産装置の組図面を３Ｄ画像データをＰＣを使用して製作組み立て現場で活用できるようにした。
　設計図面の組図面の廃止しゼロ化した。
2)概ね３年ほどかけて、顧客工場の一部エリアの人員を約５０名ほどいた作業者を自動化によりほぼゼロとした。(装置メンテナンス要員除く)
　　R5.08.02 報告

1)生産装置の半導体加工各工程間の製品精度の測定機器を製造し、ユーザーの効率的な生産上の運用管理が向上した。　R6.07.03 報告
　

内容

幅広い雇用環境への取り組み　R4.8.17 報告

2030年に向けた指標

65歳定年、70歳迄の雇用延長　R4.8.17 報告

進捗状況

60歳定年後解雇事由、退職事由に該当しない希望者全員に対して、65歳迄の継続雇用する。
令和４年４月の法改正も考慮し、65歳迄の給与の見直しを実施した。　R4,8.17 報告

65歳到達したＯＢ社員に対しても、アルバイトまたはパートという形態で希望者に再雇用を提案している。
現在最高齢で68歳の方が製造現場で活躍されている。
(あくまで続けるかは、体力健康面を考慮して勤務時間を本人と相談の上決定している。)　R5.08.02 報告

今年度も引き続き、同様な内容で再雇用している。
職場になじめない社員やミスマッチングでの異動を検討し、新たな受け皿となる職場や新事業の検討を進めている。　R6.07.03 報告

独自の取組

社員へのエンゲージメント調査を実施予定　R6.07.03 報告

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年07月03日