鈴与マタイ株式会社
製造業(非食品)
Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3Rは創業当初から脈々と続く当社のDNA
天然素材の活用や使用済み紙袋の再生加工の知識を蓄積
包装資材のリサイクル、省資源化提案から自然エネルギーの有効活用へ事業拡大
太陽光発電の販売は20年以上の歴史をもちます
一般住宅から産業向けまで太陽光発電設備の販売・管理で培った知識を、風力・水力など自然エネルギー全般の活用の提案に活かします
また、プラスチックごみ削減のため創業の精神に立ち返り、紙製容器への転換課題にも積極的に取り組んでまいります
SDGs達成に向けた経営方針等
SDGsの達成に貢献していくことは、鈴与グループ理念「共生(ともいき)」の精神に沿うものである。社員一人ひとりがその自覚を持ち、それぞれの役割を果たす中で、社業を通じた社会貢献を行い、ステークホルダーとの良好なコミュニケーションを取りながら、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
カーボンニュートラルを目指す方針を決定。
2030年に向けた指標
2024年8月期の事業年度において2030年に向けた脱炭素の目標数値を設定する。
進捗状況
2022年1月より社内報「カーボンニュートラルかわら版」を毎月発行。自社のニ酸化炭素排出量の測定及び周知を継続している。
あわせて環境関連記事で環境意識の啓発活動に取り組んでいる。R6.7.10報告
重点的な取組2
内容
あらゆるハラスメントの防止
2030年に向けた指標
定期的なハラスメント講習継続(年1回)
進捗状況
全社員とハラスメントの相談窓口となり得る管理者を対象として外部講師によるハラスメント研修を実施。ハラスメントの社内および社外相談窓口開設。ハラスメント防止の啓発記事の社内掲示を行いハラスメントのない職場環境の構築に努めている。R6.7.10報告
重点的な取組3
内容
事業継続計画の策定及び社内浸透
2030年に向けた指標
事業継続計画の策定と継続的な見直し
進捗状況
現状に合わせた初動マニュアルの見直し開始、社内浸透のための訓練の継続につなげる 2024年度継続中。R6.7.10報告
独自の取組
創業当初からリサイクルは当社のDNA
戦後の空袋回収からの再生技術は、業界一の手加工能力に活かされています
袋製造時の材料選定から使用済空袋の活用方法まで、お客様と共に考え課題解決をお手伝いさせていただきます
製品の紙袋材料はバージンパルプからつくられるクラフト紙、森林の保護育成は製紙メーカー同様に当社にとっても事業継続の大きな課題です
また、環境エネルギー事業部は太陽光、風力、水力など自然エネルギーの活用推進を事業活動の柱とします
一般住宅から産業向けまで太陽光発電設備の販売・管理で培った知識を風力、水力など自然エネルギー全般の活用提案に活かします
創エネから蓄電・省エネまで総合的なエネルギー活用方法を追求していきます
具体的な取組
最終更新日 2024年07月10日