ベイクックコーポレーション株式会社
卸売業・小売業
2000年以上に渡って持続的再生産を続けてきた米。その米に長年携わってきた当社として、業務領域の中で食品ロス・プラスチックの削減に取組むことでSDGsの達成に貢献していきます。また男女の差別なく各人が力を発揮出来、その成果に報いることが出来る企業を目指し、社内におけるジェンダーレスを達成します。
SDGs達成に向けた経営方針等
2000年以上に渡って持続的再生産を続けてきたコメ。その米に長年携わってきた当社として、業務領域の中で「非持続的」な部分を排することでSDGsの達成に貢献していきます。
また男女の差別なく各人が力を発揮出来、その成果に報いることが出来る企業を目指し、社内におけるジェンダーレスを達成します。
重点的な取組1
内容
炊飯工場で発生する食品ロス削減
2030年に向けた指標
炊飯ライン廃棄量10㌧(2020年30㌧→2030年10㌧)
進捗状況
過剰製造、製造ロットの見直し
食品ロスとなってしまう製品を直売にて販売
2023年度 550kg削減(R6.4.2報告)
重点的な取組2
内容
製品容器に使用しているプラスチック(ポリエチレン)の使用量削減
2030年に向けた指標
ポリエチレン使用量10㌧(2020年33㌧→2030年10㌧)
進捗状況
バイオマスフィルムまたは、インクを使用した米袋への切り替え
約15%の米袋が切り替え済み(R6.4.2報告)
重点的な取組3
内容
女性管理職の登用
2030年に向けた指標
女性管理職比率30%(2020年0%→2030年30%)
進捗状況
進捗なし(R6.4.2報告)
独自の取組
社会貢献活動として、小学校を中心に工場見学の受入を行っています。(年間1,300名程)
製品・サービスの安全性を確保するためにHACCP認証を取得し、プログラムに沿った運用をしています。
主食(お米・ご飯)を取り扱っていることから、BCPの構築を積極的に行っています。
健康経営優良法人の認定を取得し、従業員の健康管理・健康づくりを推進しています。
社員の健康管理を考え、昼食にもち麦ご飯を提供しています。
非食用の資源米を再利用した直物由来のボールペンを使用しています。
(ボールペン1本あたり500mlのペットボトル約3本分のCO₂排出量削減が見込めます。)
お米を使った紙素材「kome-kami」を使った名刺を使用しています。
(食べられなくなったお米を紙に再利用。売上の1%をフードバンクへ寄付しております。)
フードバンクへ定期的に商品を寄付しています
具体的な取組
最終更新日 2024年04月02日