株式会社清水住建工業

(株)清水住建工業は町のサッシ屋さんとしてSDGｓの取組みに賛同し、「住宅地場産業活性化」という事業を通じて、持続可能な世界を目指す為の貢献をしていきたいと考えております。昨今の私たちを取り巻く環境は大きく変化しておりますが、子供達の未来の為、住宅に携わる地元企業としてお取引先である地場工務店様、そして仲間である協力業者様との連携を強化し、優しく住みやすい街づくりに努めてまいります。具体的には幣社事業との整合性や幣社ならではの貢献ができるかどうか等の視点をふまえ、「⑧働きがいも経済成長も」「⑬気候変動に具体的な対策を」に掲げるSDGｓ目標の課題解決を最重点として社員一丸となって取り組みます。

SDGs達成に向けた経営方針等

経営理念『わが社は住宅地場産業活性化という事業を通じて、地域と地場工務店様の繁栄に貢献し、社員の幸福を実現する』のもと、自社の事業活動のみならず地域活動を通じた貢献を行うことで、SDGsの達成と共に地元企業および地域の皆様の繁栄を支えてまいります。

内容

「８.働きがいも経済成長も」のもと、
女性従業員のキャリアアップを促進。
自社の一人当たり労働生産性の引上げ

2030年に向けた指標

女性管理職比率50%(2019 0%⇒2030 50%)
一人当たり労働生産性2019年比150％まで引上げ（2019 100%⇒2030 150%)

進捗状況

女性管理職　0％　R5.3.16報告

内容

「13.気候変動に具体的な対策を」のもと、
①社内のペーパーレス化を推進
②ゴミ分別（プラスチックゴミ削減）の徹底

2030年に向けた指標

①紙類の使用量を50%まで削減する(2019 100%⇒2030 50%)

進捗状況

①FAX受信時点、PCに一旦取込むことにより出力せずに処理　
　伝票系をペーパーレス化することにより用紙の削減
　コピー用紙⇒55％削減
②エコバッグ配布（松代町内のお客様　協力会社様　合計300件）
　週末、会社周辺のゴミ拾い運動
　不法投棄ゴミをなくす為「24時間監視」看板設置
③低排出ガス車トラック購入。今後買い替え時移行
④ウレタン工法導入
R5.3.16報告

独自の取組

(株)清水住建工業では社内にSGDｓ実行委員会を立ち上げ、SDGｓについて役員、社員への理解・浸透を行うとともに、会社としての最重要解決課題目標の4項目について取組んでいます。具体的には会社近隣の地域清掃を始め、プラスチックゴミの削減・分別、地域の方々へのエコバックの配布、社員の働きやすい職場環境作り等、まずは私たちのできる事から始めることでこの取組みを地域社会に広めていき、安心・安全で持続可能な社会の実現を目指しています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年03月16日