有限会社クローバー
金融業・保険業
地域・企業・家庭に潜むリスクを専門的な観点から洗い出し、潜在するリスクからの適切な防衛策を積極的に提案・普及活動を推進し、地域社会の安心・安全に貢献します。
SDGs達成に向けた経営方針等
私たちは、常にお客様の「安心と安全の環境づくり」を基本理念に、地域に密着した総合コンサルタントとして地域社会の発展に貢献し、信頼され、必要とされる代理店を目指すことでSDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
紙の排出量の削減
2030年に向けた指標
紙の排出量130kgまで削減(2023年現在は排出量210kg) (2024年4月22日確認)
進捗状況
2023年度の紙排出量は210㎏と前年同様の使用量。保険会社の商品改定に伴う紙使用量の増加があり、最終的に前年比で削減できなかったものの、引き続き紙排出削減ペースを高めるべく、さらに一層のペーパーレス化と社員の意識改革を推進していく。 (2024/4/22確認)
重点的な取組2
- 経済
内容
安全運転啓発による契約者の自動車対物事故頻度低減により事故のない社会を目指す。
※対物事故頻度(%)=対物事故台数/引受自動車台数
2030年に向けた指標
対物事故頻度1.5%まで低減(2023年度は3.17%) (2024年4月22日確認)
進捗状況
2023年度の対物事故頻度は3.17%(▲1.09%)と前年比からは改善となった。要因としては、事故頻度が高い傾向の高齢者運転者の事故が減少したことが考えられる。今後は、360度カメラ式ドライブレコーダー&リヤカメラを普及させ、安心安全意識をより高めて頂くべく、情報提供を図っていきます。 (2024/4/22確認)
重点的な取組3
内容
お客様の病気や万一の場合に、安心と安全を継続させる為、生命保険の併売率を上昇させる。
※生保併売率(%)=生保お客様数/自動車保険・火災保険のお客様数
2030年に向けた指標
生保併売率50%以上(2023年度は34.35%) (2024年4月22日確認)
進捗状況
2023年度の生保併売率は34.35%と前年比+4.37%の前進となった。新型コロナの影響が緩和され、提案活動機会の増加が要因と考えられる。今後も顧客の安心・安全向上に向けて、医療保険および2024年3月に発売となった新商品の介護保険に加えて、就業不能リスクへの備えも積極的に提案していきます。 (2024/4/22確認)
独自の取組
■自動車・自転車等の安全運転啓発活動を通して交通事故の無い社会を目指すと共に、無保険自動車撲滅とドライブレコーダー付き自動車保険の普及推進を図り、地域の安心・安全な生活を守ります。
■疾病・傷害・介護への備えとなる適切な保険を設計・提案し、安心な暮らしと生活を継続していただく為の活動を行っています。
具体的な取組
最終更新日 2024年04月22日