太陽リビング株式会社
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
私たちは、長野県東信地域における快適な暮らしのリフォームプランナーとして、この寒冷地における既存住宅の住環境が快適かつ健康的な住まいとなるよう創造し誠意と技術で貢献致します。
環境配慮型住宅設備機器の提案と住宅の断熱化リフォームを推進し、わずかでも家庭内エネルギーの削減を目指し継続していくことで、いずれ地域全体の環境意識改革につながる取組を行い、生活の豊かさ・省エネ性の実感頂くことによって、より信頼され、愛されて、発展成長できる企業を目指しお客様と共に幸せになります。
重点的な取組1
内容
環境配慮型商品の拡販
給湯設備1999年比CO2排出量15%削減
節水トイレ1987~2001年商品比較75%節水など
2030年に向けた指標
高効率燃焼機器・節水トイレ・高断熱浴槽の販売台数を増加
(2019年113台/2030年180台)売上目標は1.75倍
進捗状況
2024年における進捗報告
高効率燃焼機器(33台)
節水トイレ(72台)
高断熱浴槽(34台)
計109台とし、2023年の139台より30台減となるが、売上自体はアップしている。
売上は2023年3.76億に対し、2024年は3.91億となり、1500万円の増ではあるが、屋根・外壁、外構工事や、リノベーション工事はじめ外注工事などが増えている事が理由であり、環境配慮型商品自体の台数が増えている状況ではない。ただし断熱や窓など省エネ資材の採用率が急増している(R7.4.30 報告)
重点的な取組2
内容
正社員の資格取得数引き上げ、専門技能者を増加
2030年に向けた指標
3年に1資格の取得を目標とし、正社員1人当たり3資格以上の取得率55%から2030年までに100%にする。
進捗状況
2023年正社員人数14名に対し、2024年は4名減員し、計10名となる。
2024年の新規資格取得者は1名
一人当たり3資格以上の取得者は2023年の5名が4名となる。
社員減員と、3資格保有者の退職があり3資格保有者は減ったが、3資格以上の資格保有率は40%にアップ。
(R7.4.30 報告)
重点的な取組3
内容
産業廃棄物量の売上比率削減
2030年に向けた指標
産業廃棄物量/売上=3%削減
( 2019 年 ) 95.5 t / 2.7 億 =35.4t/億を(2030 年)34.3t/億に抑える
(2030 売上目標 4.7 億)
進捗状況
2024年
売上 3.91億
産業廃棄物量 114.5t
114.5/3.91=29.2
29.2t/億につき、2019年より6.2t削減を達成。
2030年目標数値も達成しているが、2023年より2.0t/億アップしてしまっている。
(R7.4.30 報告)
具体的な取組
最終更新日 2025年05月02日