![]()
株式会社桜井製作所

製造業(非食品)
「金属は全て再生(リサイクル)できるすばらしい素材」です。金属プレス加工にて自動車部品等、小部品を生産。昭和の時代は男性が機械操作、女性は検査という工場でした。現在は会社全体の男女比は2:1。順送・TRプレス、単発プレス、溶接機、ワイヤーカット、金型設計等、検査以外の現場や生産管理・購買でも、女性が活躍しています。女性が持てる重さ15㎏以内を厳守し、クレーンやフォークリフトの資格は勤務2年目に取得(必要部署)。機械油の使用で制服が汚れる部署は、毎年制服を無償支給しています。
お子さんがいる方でも働きやすいように、育児関連の規程は小学校3年生まで利用可能(令和7年修業規程を変更)。働きやすい職場を目指しています。高齢者の就業でも2025年には71歳の方を採用、現在78歳の方が8時間フルタイムで勤務中です。
- 住所
- 長野県埴科郡坂城町大字中之条895
- 地域
- 長野
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の創立者は「金属は再生できる素晴らしいもの」という考えから金属にかかわる会社を起こしました。経営理念には「企業の永続的な拡大・発展を目指し、社会に貢献することを思念とします。」とあります。「全て再生可能」という考えから始まり、企業継続・社会貢献まで、SDGsの達成と目的が同じであると考えます。社員ひとり一人が小さなスクラップから意識し、企業の発展と社会貢献を考え、自分の役割を果たしていくことによりSDGsの目標達成を目指します。企業継続のため全員の生産性向上を目指します。
重点的な取組1
- 社会
内容
高齢者・障がい者の積極的雇用
(2023年4月現在 社員81名 65歳以上 7名...8.64%、障がい者 1名...1.23%)
(2024年4月現在 社員81名 65歳以上 7名...8.64%、障がい者 1名...1.23%)
(2025年4月現在 社員85名 65歳以上 9名...10.59%、障がい者 2名...2.35%)
(2026年4月現在 社員85名 65歳以上 9名...10.59、障がい者 1名..1.18%)
(令和8年4月25日報告)
2030年に向けた指標
高齢者雇用(70歳以上)2.5%増(2020年5.3%→2030年8%)…または65歳以上2%増(2020年6月8.0%→2030年10%)
障害者雇用2.5%増(2020年0%→2030年2.5%)
70歳以上 2020年4月 4名 → 2026年4月 5名
障がい者の方が1名、体調不良にて2025年9月に退職
進捗状況
現在の定年は60才、その後は1年契約再雇用を更新しています。ほとんどの方が70歳まで働きたいと希望、現在70歳以上は5人在籍しています。本人の希望があれば65歳まで雇用することを定年再雇用条件に明示しています。
養護学校から2022年新卒で正社員雇用した人、毎日8時間勤務して5年目になります。新人教育は5年目以降もうけてもらっており、受講を繰返しながら日々努力されています。
2026年6月~支援高校3年生の職場学習を受け入れます。
(令和8年4月25日報告)
重点的な取組2
- 環境
- 経済
内容
蛍光灯をLEDに、エアコンを省エネタイプに変更していく。
工場内にwifiを設置し、紙に記録しているものをIOT化していくことで
紙の使用を減らしていく。
2030年に向けた指標
社内を10ヶ所に区分
LED化2020年1.5ヵ所→2021年2ヶ所→2030年 全て変更する
エアコン2013年設置の18台を2030年までに入れ替える。
太陽光を設置する(200kw)2024年を予定。
進捗状況
第2工場のエアコン3台を 2021年5月に入れ替え(200万円)
金型倉庫の天井蛍光灯をLEDに交換(2020年11月実施)
発送センター南部屋をLEDに交換(2021年実施)
2022年10月第2工場、第3工場、技術課の半分と総務課に蛍光灯をLEDに変更。電気使用量の削減と明るさUP。
第2工場は昭和の鉄枠1枚板ガラス窓で、断熱性が低かった。北側の窓をすべて防火複層ガラスサッシに変更。暖房冷房に効果があり、電気使用量の削減になっている。
工場の増床を実施(2023年)。照明はLED、エアコンは省エネタイプを取付。
2023年第1工場に断熱ウォールを貼ったことで遮熱され、冷暖房の効果アップ。第4工場の天井貼りも実施、遮熱効果を高めている。
2024年4月発送センターの東半分の天井をLEDに取り換えた。
2024年5月から太陽光発電を実施、自社工場用電気を夏は月2万kwh、冬でも1万kwh発電している。
2024年7月工場内にwifiを設置、事務所内でしか見られなかった社内データが機械のそばでも利用できる用になった。今後、IOT化を進めていく。
2025年7月 納期管理課発送センターの天井に遮熱(冷えウォール)を貼り、冷暖房効果を上げた。
2026年4月 事務所棟・食堂・更衣室なっどの蛍光灯をLEDに変える予算組のため見積り、500万円を来期(2026年6月~)の予算に検討する。
(令和8年4月25日報告)
重点的な取組3
- 環境
内容
プラスチック廃棄物の削減
35年使用されていた町内の焼却施設が2021年4月から徐々に閉鎖され、2022年3月末にて完全閉鎖
それに伴い、回収業者に出す分別法歩が変更された。
今まで可燃ごみとして出していたビニール袋、セロファン、薄いプラ容器などもプラスチック廃棄物に含めるように分別変更となった。
2025年2月、産廃回収業者に聞取りを行ない、リサイクルという引き取り品を分別することにした。無色透明ビニール(汚れていないもの)と梱包用ラップ(使用済ぐしゃぐしゃ状態)は再利用できるリサイクル品として、その他ビニール・プラスチックと分別する。
2030年に向けた指標
2019年報告2780㎏(材料kgの0.105%)→2030年報告(材料kgの0.08%)
2022年4月からのプラスチックごみの分別内容変更により、今までの可燃ごみがプラスチック廃棄物として分別されるようになった。
2022年度の報告(2023年5月実施)では、6200kgと増大。区分が変わったため、これを基準として減らしていく。
2023年度 4900㎏、これは産業廃棄物として汚れたビーニル・ゴム手袋等の消耗品も含まれる。
2024年度 4600kg 製品数が増えていく 新規金型 + 量産から修理用少量生産への移行 + 移換型の増加 により金型用パレットが増加
(令和8年4月25日 報告)
進捗状況
2020年報告 3,200kg(材料のkg0.115%)と増えてしまった。製品発送時、トラック積込み時にゴムバンドだったものが「ビニールラップ巻き」に変わってしまい、荷崩れ防止のために多く巻いている感有。
2021年報告 2,100㎏。プラスチック箱、パレット(1枚10㎏以上)の処分が少なかったため減少。
2022年報告 2,400㎏(材料㎏の0.095%)。梱包隙間緩衝材は社員が家の古新聞をもってきて使用する(継続)。
2023年報告(2022年のまとめ、2022年から廃棄物の区分が変わり可燃だったものを廃プラとして重量計測するようになった‐産廃業者)6200kgと増大。ゴム製品などが廃プラとして計測。これを再度基準として来年度より減らす。
2024年報告 3700㎏。
2025年2月、産廃回収業者に聞取りを行ない、リサイクルという引き取り品を分別することにした。無色透明ビニール(汚れていないもの)と梱包用ラップ(使用済ぐしゃぐしゃ状態)は再利用できるリサイクル品として、その他ビニール・プラスチックと分別する。
2025年度報告 4600kg 新規金型 + 量産から修理用少量生産への移行 + 移換型の増加 により金型用パレットが増加
金型用パレット破損によるプラスチック廃棄量が増えている。
(令和8年4月25日報告)
独自の取組
隙間梱包材にできるだけビニール系を使わない。社員から集める古新聞・広告を利用。
年1回、全社員が自前のカマ・草刈り機を持ってきて社内・周囲(道路沿い等)の草取りをします。できるだけ、除草剤を使わない努力をしています。(定期的に数名で草刈りは実施しています)
再雇用に年齢制限なし(2026年4月本人希望で78歳の方を継続雇用)
60歳定年時の再雇用契約で、65才までの雇用を明示。その後は相談ですがほぼ全員70歳までは勤務希望です。
食堂裏に土地を買い2023年駐車場設置(27台分)した。社内のあちこちにとめてあった車を移動し通路環境を良くした。
社内では自販機飲料のみだったが、100円社食を設置。サンドイッチやサラダを100円で販売、冷凍の総菜も一人暮らしの夕食用に100円販売(会社補助にて)。
2025年夏(7~9月)は熱中症対策として無償のスポーツドリンクを3部署に提供、社内自販機も会社補助にて60円~80円飲料を販売。
(令和8年4月25日報告)
具体的な取組
最終更新日 2026年04月26日
