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株式会社スタイルプラス

宿泊業、飲食サービス業

旅館・飲食店において、SDGsの活動を推進しています。

また、「SDGs2030ゲーム」の公認ファシリテーターを取得しているので、ゲームを通じて、SDGsの概要、趣旨を把握するお手伝いは行えます。



当社は、自然農も行っており、研修・合宿旅館の運営においては、シルバー、子育て中のママは子連れ出勤可としています。



生ゴミのリサイクル、油は地域のリサイクル業者様と提携し、経由に再生しています。

実践事例を集めたセミナーとSDGs2030ゲームを組み合わせたセミナーを行っています。講師料は、1日5時間まで30万円で行っています。(2023年05月30日更新)

住所
長野県塩尻市金井811
地域
松本
ホームページ
https://www.hidamaristyle.com
Facebook
https://www.facebook.com/移住農女カフェ-ゼロとたね-676806549174285/?eid
主な取組内容
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 11 住み続けられるまちづくりを

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社のビジョン 「持続可能な社会、企業、人づくり」の実現は、SDGsの達成目標と重なる部分多く
この宣言を持って、より一層SDGsの掲げる社会の実現に向けて、意識の高い企業様や個人様と協力しながら活動を強化していきます。

重点的な取組1

内容

調理工程において発生する廃油・生ゴミのリサイクル
レンタルヤギ、養鶏を開始し、生ゴミを餌として処理し、糞を畑の野菜の肥料として活用している。
バイオマストイレを4機導入し、人糞を堆肥として活用している。
耕作放棄地を2反借りて、ママの団体2団体と提携し、有機無農薬、無化学肥料栽培のお米を生産している。(2023年05月30日更新)

2030年に向けた指標

リサイクル率
2019年   2030年    2023年現在
生ゴミ:約27%→70%    約50% コロナ禍もあり、食べ残しのリサイクルはあえて行わず
廃油:約95%→100%    100% 全てリサイクルに回すことができてる。(2023年05月30日更新)

進捗状況

・ 堆肥発酵BOX、養鶏をスタートしたが、塩分除去が課題 2023年 イタチに入られ鳥が全滅、再度購入し直した。
・ 油のリサイクルは提携により実現(2023年05月30日更新)

重点的な取組2

内容

シルバー、子育て中のママの雇用創出
シングルマザーの雇用も開始した。フレックス出勤、子連れ出勤、病時同伴出勤も対応した。
インフルエンザ、コロナ、胃腸炎等クラスターが発生したが、スタッフの理解もあり、継続できている。(2023年05月30日更新)

2030年に向けた指標

・ 時給の継続的向上
2019年   2030年   2023年
1000円/h→2000円/h   2年目〜時給1000円
            時給をあげても生産性は上がらず、むしろ下がる傾向にあった。儲かっている企業の印象からか
            収益性の向上を図るため、外部コンサルを入れて、マネージャー以上は経営数値の勉強、
            メンバー以下は、マーケティングや、商品開発の知識を拡充している。
・ 農産物支給:お米1年目10kg
2019年   2030年     2023年
30kg/3年目→100kg/年    全スタッフ10kg 米が不作で減らした(2023年05月30日更新)

進捗状況

・ 3年目時給1000円は実現 毎年100円ずつ時給UP 時給は、2年目から1000円にしたが、生産性は上がらず、係数の勉強を始めた。
・ 農産物支給 1年目10kg→3年目30kgまでは実現 
4人家族100kg/年が目標
 2022年の不作を鑑みて、2023年より管理田んぼを1反増やし、農業の担当者を持ち回りせいにして、安定的な作業員の確保を実現した。(2023年05月30日更新)

重点的な取組3

内容

生きる力の強い子を育てる
コロナ禍でも続けていた、田舎暮らし体験合宿、サマーキャンプを2023年再開しようと考えている。
今年は、延参加人数が、250〜300名人程度になりそう。
現在、月に1回外部企業とMTG を行い、合宿研修プログラムとして、商品を提案しようと
画策している。(2023年05月30日更新)

2030年に向けた指標

・田舎暮らし体験合宿
2019年   2030年  2023年
体験合宿参加者数    250〜300名見込み コロナ禍で3年間提携先との開催はできず、独自の企画として続けてきた
600名参加→1000名/年(2023年05月30日更新)

進捗状況

            2023年の進捗状況
・ 命をいただくBBQ →  2020〜22 イタチに入られ、全滅。2023年3年ぶりに養鶏を再開した。 ニジマスの養殖も始めた。
・ キッズキッチン  →  田舎暮らし体験合宿の1コンテンツとして導入し、年に200〜300人が体験している。
・ ものづくり体験  → 体験合宿の中で、物作りは必ず行っている。
2019年約600名→2030年
1000名/年の参加者へ (2023年05月30日更新)

独自の取組

SDGs2030ゲームと実践事例セミナー

自然農

田舎暮らし体験合宿

 ・キッズキッチン

 ・命をいただくBBQ(鳥や魚を子どもたちに活き締めしてもらう)

生ゴミや、油のリサイクル

等を行っています。(2023年05月30日更新)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年05月30日

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