松村デザイン建築事務所

弊社では高断熱・高気密・高耐震を備えた住宅を提供し、１００年後も健康に安心して住み続けられるサステナブルな住宅の普及を目指しています。家づくりを検討されている方には家づくりセミナーを受講していただき、環境と住環境（健康）に配慮した住宅の促進をしております。気候変動によって気温が激しく変わり、家の中でヒートショックを発症し、亡くなられる方も増えています。私たちはそのような悲しい出来事が起こらないように家の中の温度がほぼ一定の住宅を提案しています。また、近年は甚大な被害をもたらす台風や大地震が増えていますが、万が一ライフラインが止まってしまった時も家族の命を守り、資産を守ることができます。

SDGs達成に向けた経営方針等

高断熱・高気密・高耐震を備えた安心安全の住宅を提供。
100年後も住み続けられるサステナブルな住宅の普及。

内容

高断熱・高気密住宅の推進でヒートショックの発生を抑え、居住者の健康増進に繋げる。

2030年に向けた指標

家づくりセミナーで環境と住環境（健康）に配慮した住宅の促進をし、サステナブル住宅の地域シェア率を20%に引き上げる。

進捗状況

全棟に気密測定を入れ、高気密で高断熱な家をつくっている。家づくりセミナーでは住環境の大切さを伝え、エコで快適なお家づくりの促進をしている。太陽光パネル設置は2023年度61％達成。
（2024年10月更新）

内容

ライフサイクルコストの低減に資する住宅の建設をし、居住者の金銭面における負担を削減しつつ、気候変動対策に繋げる。

2030年に向けた指標

雪国でのサスティナブル住宅を30%から100%へ引き上げる。

進捗状況

全棟長期優良住宅認定取得、ZEH普及76％達成（2023年度実績）。
太陽光パネルを積極的に設置。全棟パッシブ設計をしエコな住宅を建設、居住者の光熱費を抑えた設計をしている。
（2024年10月更新）

内容

地域社会の貢献の場で、地域の人とパートナーシップをとり、地域社会の活性化を図る。

2030年に向けた指標

パートナーシップを持った協力業者会を持続させ、次世代の職人を継続維持させる。

進捗状況

協力業者と密な連携をとり、年に3回の勉強会と安全に仕事ができる環境を整えるため年に3回の現場パトロールを実施している。地元出身の若手の大工を採用し、地域の活性化を図っている。4年ぶりに感謝祭を開催し、地域の活性化に貢献している。
（2024年10月更新）

独自の取組

弊社には自社大工がおり、協力業者も地域に根ざした会社を採用しております。年に2回の協力業者会では、松村建築の家づくりの想いを共有し、1つのチームとしてお客様にずっと長く住んでいただける家を造ることが出来るように勉強しています。また、現場パトロールを実施し、現場の美化や職人の事故防止に努めています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年10月02日