株式会社SouGo さんのプロフィール写真

株式会社SouGo

サービス業(ほかに分類されないもの)

株式会社SouGoが展開するライフスタイルブランド「カミツレ研究所」は、社会のお役にたつ、環境に配慮するという理念に基づいています。国産カモミールを使用した医薬部外品・化粧品ブランド「華密恋」と、日本初のビオホテルジャパン認証取得の宿「八寿恵荘」を通じて、あらゆる方にオーガニックライフを提案、実践していただけるリーディングカンパニーを目指し、社員一同、個々の能力・人間力を磨き上げ、一丸となって、価値ある製品とホスピタリティの高いサービス体制を構築し、社会貢献に取り組んでまいります。

住所
長野県北安曇郡池田町広津4098
地域
北アルプス
ホームページ
https://www.sougo-eco.co.jp/corporate/csr/
Facebook
https://www.facebook.com/kamitsuren/
Twitter
https://twitter.com/sougo_1959
Instagram
https://instagram.com/kamitsuren
主な取組内容
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs達成に向けた経営方針等

株式会社SouGoが展開するライフスタイルブランド「カミツレ研究所」は、社会のお役にたつ、環境に配慮するという理念に基づいています。国産有機カモミールを使用した医薬部外品・化粧品ブランド「華密恋」と、日本初のビオホテル「八寿恵荘」を通じて、あらゆる方に本物のオーガニックライフを提案、実践していただけるリーディングカンパニーを目指してまいります。社員一同、個々の能力・人間力を磨き上げ、一丸となって、価値ある製品とホスピタリティの高いサービス体制を構築し、社会貢献に取り組んでまいります。

R4.8.9報告

重点的な取組1

内容

・ビオホテル「八寿恵荘」において排出されるCO²の排出量の削減。
・みんな電力の使用を2018年より開始。2021年長野拠点であるカミツレの里で使用する電力は100%再生可能エネルギーを使用した事業展開を行っている。
R4.8.9報告

2030年に向けた指標

・CO²の排出量の50%削減
(2019 130t⇒2030 65t)
・電気に関して、RE100を目指しCO²の排出量削減
(2018再生可能エネルギー使用開始⇒2030 0t)
2021年8月時点で、長野拠点の電力に関しては100%再生可能エネルギーを使用している。

働き方改革もあり2021年に本社を長野に移転
2022年度、社屋、ホテルの電気を可能な限りLEDに交換
電気料金の高騰もあるが2022年度も再生可能エネルギー100%を継続中
R4.8.9報告

進捗状況

SouGo全拠点で2020年度RE100達成を宣言します。
2021年4月に東京オフィスが移転し、全拠点でRE100が未達成となってしまいました。長野拠点ではRE100を達成しています。東京オフィスもRE100目指します。
R4.8.9報告

重点的な取組2

内容

・自社を中心としたヘルスツーリズムの企画運営の推進。健康経営を推進する企業、組合との連携
*グットライフアワード優秀賞受賞(2018年)
2020年、2021年と新型コロナの影響を受け、ヘルスツーリズムの受け入れが止まっている状況ですが、この後の受け入れに向けて企画を進めています。
サスティナブルコスメアワードにて、SDGsの取り組みとコスメとしての優秀さの両面を評価頂き審査員賞受賞
R4.8.9報告

2030年に向けた指標

ヘルスツーリズム参加者の増加
(2019 60名⇒2030 25%アップ)
2020年は新型コロナの影響を受け受け入れ人数は減ったが、農体験も取り入れたプログラムを開発中。
R4.8.9報告

進捗状況

ヘルスツーリズム認証取得
2020年、2021年時点ではコロナの影響で受け入れが止まっている状況です。
2022年は受け入れに向けた体制強化の為、研修会を実施また社員も増員した。
農体験としてカモミールの収穫体験を3年ぶりに実施。
他企業と連携してハーブツアーを企画するも直前でコロナ感染ありの為9月に延期、
R4.8.9報告

重点的な取組3

内容

自社製造カミツレエキスの製造工程で排出される残渣(未利用材)を活用した新商品開発(2019)
2021年時点で新商品を開発できるか可能性を探っています。
R4.8.9報告

2030年に向けた指標

残渣(未利用材)の活用した商品数の増加
(2019 0商品⇒3商品)
2021年新たな商品を開発中で今期サンプルが出来上がる予定
R4.8.9報告

進捗状況

・カミツレ粉末を用いた新たな商品開発
・未利用材の残渣を用いた堆肥の活用の可能性の検討
2022年、建築で使用される土壁のつなぎ材料として試験中。
食品利用へ向けて展開中。
R4.8.9報告

独自の取組

長野事業所・八寿恵荘(北安曇郡池田町)で使用するエネルギーは、みんな電力様ご協力のもと再生可能エネルギー100%でまかなっております。長野事業所・八寿恵荘では長野県伊那市にある高遠さくら発電所より電力を供給しており、エネルギーの地産地消に貢献できるよう努めています。

また、社内でSDGsの理解を深めるため、不定期で勉強会を開催しています。「SDGsとは何か?」から始まり、未来に向けて企業として何をすべきか、何をしたいか等、グループワークを実施、意見交換を行いました。2019年10月には環境省総合環境政策統括官の中井様にお越しいただき、社外の方も交えて開催いたしました。環境に配慮した取り組みに常に励んでおります。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年11月22日

ページの先頭へ

登録企業ログイン