ゴコー電工株式会社
製造業(非食品)
SDGs達成に向けた経営方針等
当社は、当社のMISSION「我々は、固有技術に依る特殊モータを製造し続けることで、社会の発展に貢献する。それにより、従業員の豊かで幸せな人生を実現する。」を追求する中で、組織共通の価値観であるVALUES「愛・個・人・技術技能・貢献・成長」6項目に重きを置いて、活動をしています。
SDGsの17項目を我々のVALUESと結びつけることで、より社会との繋がりを感じながらSDGsの達成に貢献します。
重点的な取組1
内容
ワークライフバランスの改善
在籍者に対する教育の機会増
2030年に向けた指標
在籍人数10%増(2020年時点63名)
平均有給取得日数増(2030年までに平均11日)
在籍者に対しての教育の機会の付与増
進捗状況
・中途、新卒、アルバイトの採用を実施し、現状67名の在籍(2021年7月5日現在)
・階層別教育、技能教育、資格支援、大学教授との共同研究の場における教育を実施(2022年8月現在)
・平均有給取得日数を7日以上を全社で共通認識とし周知、新たに永年勤続記念休暇の推奨を開始
教育の機会として、22年同様の内容に加え、新たに外国人労働者に対する日本語教育(3か月間)、社内講師による技術教育を実施(2023年7月現在)
・平均有給取得日数:11.8日(2024年)
重点的な取組2
内容
モータ技術により、環境・住み易い街づくりに寄与した製品の開発・提案を行う。
2030年に向けた指標
開発事例 1件以上
提案事例 2件/年以上
進捗状況
・社内にてSDGsに向けた社内での取組企画プレゼンを実施。
具体的な商品開発に向けてもアイディアを得ることが出来た。
以後、開発計画を立て、2021年中に活動を開始する。
・電動モビリティ用の自社開発モータを設計、製造開始(2023年7月現在)
・モータ設計・解析ソフトの導入、新規産業向け電動化用モータの設計を開始(2024年)
重点的な取組3
- 環境
内容
各プロセスで使用する資源を環境に配慮した仕様へ見直す。
2030年に向けた指標
見直し事例 10件以上
進捗状況
(2021年)
・梱包資材(プチプチ)を二酸化炭素排出量の少ないものに変更
・印刷用紙を再生紙に変更
(2022年)
・電動フォークリフトへの更新
・工場エアコンの更新
(2023年)
・太陽光パネルの導入による一部電力の再エネ化(2023年7月現在)
(2024年)
・ビジネスチャットツールの活用による紙の使用の削減
具体的な取組
最終更新日 2024年07月22日