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株式会社エイブルデザイン

サービス業(ほかに分類されないもの)

 社会にとってより良いメッセージやしくみ、そしてアクションをデザインし、社会の中に発信・提供し続けることが私たちの使命です。そして、そのGood Impactを見極めるものさしがSDGsでありサステナビリティです。

 現在、自社の社員の意識変革を推進するとともに、共感者・協力者を増やし、Good Impact を一緒に考え生み出すネットワークを広げています。ぜひ一緒に、SDGsを手引き・ものさしとし、社会の要請、期待から貴社のビジネスを見直し(アウトサイドインアプローチ)、自社らしさ(ブランド)を育てるプロセスをエイブルデザインと共創しませんか。

 モノやサービスの価値や良し悪しを考えるとき、デザインを考えるとき、いろいろな判断をするときの基準に、持続可能であるかをプラスすることが重要な時代です。それが「社会や暮らしに共感を生む商品・サービス」を提供するためのKeyになります。(2023/8/18報告)

住所
長野県長野市南高田2丁目8番地-15
地域
長野
ホームページ
https://www.ablegroup.co.jp
Twitter
https://twitter.com/ABLE_D_official
Instagram
https://www.instagram.com/able_d_official/
主な取組内容
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社ミッションである「人に、社会に、Good Impactを!」を実現するために、全従業員でSDGsおよびCSR・CSVの学習に取り組んでいます。デザイン思考を武器に、社会課題解決の一助になるよう、未来に必要とされるソーシャルデザインカンパニーをめざしています。進行中。(2023/8/18報告)

重点的な取組1

内容

個々のワークライフバランスに対応した働き方の多様性の実現(2023/8/18報告)

2030年に向けた指標

多様な働き方を実現する、働く目的を身につけた自律型ワークスタイルのスタッフ比率50%の企業形態をめざす。(2023/8/18報告)

進捗状況

働き方の多様性の実現のための企業形態・雇用形態の変革を推進中。
時間と場所にとらわれないリモート&裁量型の勤務形態を確立(2022年)。
2023年は新しい評価制度を導入して、働きがいのある会社をめざしている。(2023/8/18報告)

重点的な取組2

内容

地域企業・団体との協働を含む、社会課題起点の自社提案・発信型事業の創出(2023/8/18報告)

2030年に向けた指標

自律型ワークスタイルスタッフが能力を発揮できる、社会課題起点の自社提案・発信型事業比率を30%にする(2025年目標)。(2023/8/18報告)

進捗状況

提案型のワークスタイルが根付くための、スタッフ主体の学習やWS等が実施されつつある。女性スタッフが中心となって様々な課題に取り組む「Life Design Project」は進行中。(2023/8/18報告)

重点的な取組3

内容

循環型社会に寄与する企業形態を確立する。(2023/8/18報告)

2030年に向けた指標

・紙使用60%削減、紙循環率50%

・再生可能エネルギー由来の電量100%の事業運営(2023/8/18報告)

進捗状況

全社的に、紙の使用状況を調査。アップサイクルに向けた取り組みが、チーム「Shrinp」を中心に進行中。

2021年内に、本社の使用電力を再生可能エネルギー由来の電量100%に変更。変更済み(2023/8/18報告)

独自の取組

◎「SDGs+デザイン思考」で未来につづく事業を一緒に創ります。

 地域企業と取り組むソーシャル(イノベーション)ビジネスの共創プロジェクトにエイブルデザインは積極的に参加したいと考えています。アイデア創出とプロトタイピングを積み重ねるデザイン思考アプローチで、答えが見えない複雑な課題に一緒に挑戦してまいります。




◎貴社の持続可能な取り組みを情報発信!「信州サステナブル通信」の運営

 未来に前向きにポジティブに持続可能な社会や環境のために行動している信州の企業(CSR・CSV)、地域、団体・プロジェクトチーム等のソーシャルグッドな活動、取り組み、商品やサービスを紹介するポータルサイトです。ぜひ情報提供してください。(2023/8/18報告)

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年08月18日

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