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株式会社滝澤工務店

建設業

私たち滝澤工務店は、昭和54年に法人化して以来、40年以上にわたり、松本・安曇野・塩尻地域を中心に、長野県内での新築住宅の設計・施工、多くの建築家の方々が設計する住宅の施工、リフォーム工事、店舗工事、公共工事、北アルプス等の山小屋工事を手掛けて参りました。

こころゆくまでの家づくりの方針のもと、社員ひとりひとりが一流を目指し、日々研鑽を積みながら、誠心誠意・創意工夫をもって家づくりに取り組んでおります。

今回SDGs達成に向けた取り組みを行うことにより、企業も人も成長し、より一層の顧客満足活動と、地域社会への貢献、また環境問題にも努めて参りたいと思います。

住所
長野県松本市大字今井字松本道7155-74
地域
松本
ホームページ
http://www.takizawak.co.jp
Facebook
https://www.facebook.com/takizawakoumuten/
主な取組内容
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 11 住み続けられるまちづくりを

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の社是「誠心誠意・創意工夫」、会社方針「こころゆくまでの家づくり」の理念のもとに、地域に必要とされる工務店として、社員全員が一丸となって、顧客満足と地域社会へ貢献していく企業活動により、SDGsの達成にも貢献していきます。

重点的な取組1

内容

社有車のエコカーへの推進

2030年に向けた指標

社有車のエコカー比率 (2020年30%⇒2030年50%)

進捗状況

エコカー比率40%(2022年7月現在)
エコカー比率42%(2023年6月現在)

重点的な取組2

内容

工場から出た材木の端材を利用した積み木の制作と寄付

2030年に向けた指標

保育園30園に、積み木20,000個を寄付

進捗状況

保育園4園に2470個を寄付(2022年7月現在)
保育園8園に3300個を寄付(2023年6月現在)

重点的な取組3

内容

大工社員の雇用と若手大工の育成

2030年に向けた指標

大工社員を1.5倍へ
2020年 9名
2030年 14名 

進捗状況

大工社員9名(2022年7月現在)
大工社員9名(2023年6月現在)

独自の取組

社員大工の雇用と教育に力を入れています。女性大工も活躍しており、また3名が技能五輪全国大会に、大工種目の長野県代表として出場しております。2022年度も1名が技能五輪全国大会に長野県代表として出場することになりました。
現在9名いる大工社員を2030年には、15名に増やし、若手大工の教育と育成に力をいれていきたいと考えております。また家づくりの過程で出る材木の端材を、なにか有効利用できないかと考え、端材を積み木に加工し、地元の保育園に寄付を行う活動を始めました。今年は2園に、約1,500個の積み木をプレゼントしました。この活動を、2030年までに、30園に増やしていきたいと考えております。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2023年06月28日

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