庫昌土建株式会社

SDGs達成に向けた経営方針等

１．当社の目的は、存続である。存続することによって、社会貢献を果たす。
２．成果は問題の解決ではなく、機会の開拓によって得られる。
３．資源には限りがある。したがって、我々はより成果の上がる事象に活動を集中し、可能な限り成果の小さい活動を捨てることにより、生産性の向上を旨とする。

　上記の経営理念のもと、SDGs達成に向け企業活動を行う。

内容

産業廃棄物の排出量削減に取り組む。

2030年に向けた指標

排出量の30%削減
2020年:1,210.16t
2030年:847.11t以下

進捗状況

2024年:1,274.90t
昨年度よりも、コンクリート殻（無筋・有筋）やアスファルト殻の排出量を大幅に減らすことが出来た。
また、再生材の使用を積極的に行い、リサイクル率も昨年度に引き続き100%となった。
今年度も、排出量の削減と共に、積極的な再生材を使用をしていきたい。（R6.8.7報告）

内容

各現場において、より良い完成度を目指し、地域の方々が安心･安全に生活できるよう取り組む。

2030年に向けた指標

長野県工事成績平均評定点90点以上

進捗状況

2024年の平均点数:90点
目標とする90点を超える工事もあるが、昨年度より平均点を上げることができた。
何が評価され、何が評価されなかったかを正確に把握・改善をしていき、
今後も平均90点以上を目指して、日々精進していきたい。（R6.8.7報告）

内容

社員全員が過ごしやすい職場作りに取り組み、女性社員の雇用比率増加を目指す。

2030年に向けた指標

女性雇用比率
2020年:25%
2030年:33%

進捗状況

2024年:29%
業務の内容や社内の様子などを採用HPやパンフレット、SNSなどでPRし、積極的に雇用に力をいれることができた。（R6.8.7報告）

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年08月07日