共進建設株式会社
建設業
弊社は環境問題に特に取り組んでおります。建設業界は機械の排ガス、産業廃棄物の処理等の問題と深く関わっています。正しい産業廃棄物の処理、排ガスの少ない環境にやさしい機械の導入といった取り組みを行っております。SDGsをより深く知ることによって地域社会に貢献できる取り組みを今後とも継続していきます。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の経営理念の「全員で創ろう信頼される力強い集団」をスローガンにし、安全作業確保のために「ルールを守ること」「コニュニケーションを取ること」などを掲げ、環境負荷の低減、地域貢献を推進する企業をめざし地域経済・地域社会の発展に取組んでまいりました。これからも、性別・年齢・国籍などを問わず、実力主義を徹底し、全社員が平等に参画し、最大限に能力を発揮できる環境づくりを目指し、社員一人ひとりがそれぞれの役割を果たし、地域社会との協調に努め、共存共栄を図る持続可能な社会の実現に努めてまいります。
重点的な取組1
内容
重機械などから排出されるCO2排出量の削減
2030年に向けた指標
排ガス4次規制以上の重機械80%以上導入
進捗状況
重機械購入に伴う予算処置
2023年7月排ガス4次規制の重機を購入しました。(進捗率85
%)(2023.7.4報告)
2024年9月排ガス4次規制の重機を購入しました(進捗率90%)(2024.9月報告)
重点的な取組2
内容
外国人労働者の積極的な採用
2030年に向けた指標
外国人労働者増加を目指す(2019 4人⇒ 2030 10人)
進捗状況
技能実習生の受け入れ
2023年7月現在新型コロナウイルスの影響で雇用人数が1名となっています。
2024年9月2名体制です。(2024.9報告)
重点的な取組3
内容
再生エネルギーの活用
2030年に向けた指標
使用電力の10%カット
進捗状況
太陽光パネルの積極的な活用
2023年3月現在本社、資材置き場の屋根に太陽光パネルを設置して発電しています。
2023年3月現在 環境配慮型焼却炉を導入しました。
電力使用率10%カット達成継続中(2024.9報告)
重点的な取組4
内容
地域社会やインフラに貢献する。
2030年に向けた指標
工事だけでなく支援などの取り組みで地域社会やインフラに還元していく。
進捗状況
2021年9月 しなの鉄道 車両更新ESGファンドに参加しました。
2022年10月 長野県白馬村出身 白馬高校-法政大学スキー部所属 切久保 仁朗選手のスポンサー企業となりました。
(2023.7月4日報告)引き続き継続中(2024.9報告)
独自の取組
弊社は施工で使用する重機を排ガス規制の厳しいモデル(環境にやさしいモデル)に随時入れ替えております。また太陽光発電にも取り組んでいます。
具体的な取組
最終更新日 2024年10月01日