有限会社ホテルニューステーション
宿泊業、飲食サービス業
地域に根差したローカルホテル。
お客様に安心・安全なご滞在を提案すると共に、SDGsを通して当館の独自の取り組みをご理解いただければと考えております。
- 住所
- 長野県松本市中央1-1-11
- 地域
- 松本
- ホームページ
- https://www.hotel-ns.com
- https://www.facebook.com/hotel.ns
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
創業以来、弊社の理念である「地域に根差したローカルホテル」を目指すためには、環境・社会・経済などのあらゆる側面で地域に貢献をしていかなくてはなりません。愛するまちが、これからも持続的に繁栄していくために従業員一人ひとりがSDGsを通じて「私たちに何が出来るか」を考え、目標達成のために行動をしてまいります。
重点的な取組1
内容
CO2の排出量を削減
2030年に向けた指標
CO2の排出量を10%削減(2023年度2%削減を目指す。)
進捗状況
【2023年度2%削減を目指す。】➡【達成】
2022年に世界的なエネルギー問題のしわ寄せがあり、電力会社の切り替えをおこないました。電気量の見える化が明確に進み、ピークカットなどの容易に出来るようになりスタッフの省エネに対する意識も上がることとなりました。2024/7/1報告
重点的な取組2
内容
多様な人材の雇用・維持(外国人・女性・高齢者)
2030年に向けた指標
多様な人材比率10%増加。(2020年度25%→2030年度30%)
進捗状況
【2020年度25%→2030年度30%】
2023年は女性スタッフ2名、60歳以上のスタッフ1名を雇用。非正規雇用については、引き続き多様性を重視して採用を進めてまいります。
2024/7/1報告
重点的な取組3
内容
地産地消・旬産旬消の推進
2030年に向けた指標
輸送コストやエネルギーコストを考え、長野産食材メニューの拡大をおこなう。(2023年度50%→現状維持)
進捗状況
【2023年度50%→50%】➡【達成】
新型コロナウイルス影響で飲食店の営業が不安定だったため、仕入れ費用削減の為、一時的にメニューを半分まで削減しました。
結果、地元食材を多く使用した結果となり達成しました。平時にも同じような水準を保てるように引き続き努めてまいります。
2024/7/1報告
重点的な取組4
内容
宿泊者及び市民の健康維持を目的に施設内に健康促進及び維持が出来るツールを導入。
2030年に向けた指標
施設内にランニングステーションを設置し、ランニングウエア・シューズ・MAPを提供し気軽にウォーキングやランニングを街歩き感覚で楽しんでもらう。(2022年5月に新設を目指す)
進捗状況
ランニングステーションをオープンさせ、利用者の受け入れを100名を突破。
2024/7/1報告
独自の取組
松本市も推奨する「30・10運動」へ賛同しており、食品ロスに寄与すると共に、地産地消及び旬産旬消を推進することで、運送業者のエネルギーコスト削減にも協力をしていきます。
具体的な取組
最終更新日 2024年07月20日