マルオカ工業株式会社
製造業(非食品)
会社のモットーは「天然素材で暮らしを創る」です。
長野県産材木材を利用した商品開発を進めています。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社の会社理念である「天然素材で暮らしを創る」は、SDGsの理念と同じくするものであり、社員全員がこれを自覚し、社会貢献を果たしています。特に天然素材の木材を中心とした再生可能な自然商品を社会に提供することでSDGs達成を目指します。
重点的な取組1
内容
長野県産木材を活用した新商品開発(既存商品「新商品「壁板・床板・木製サッシ」開発・商品化)
2030年に向けた指標
長野県産木材の利用比率増加 2020 0% → 2030 30%
進捗状況
・木祖村福祉施設への木製サッシ施工、木曽ヒノキを使った木製ペアサッシ納入完了、今後の展開を検討中(R5/07/19設定)
重点的な取組2
内容
天然資源である木材の持続的利用(現在米杉使用の商品であるキャンバス木枠の材料に採用し継続的に利用)
2030年に向けた指標
長野県産木材(国内産木材)の利用比率増加 2022 0% → 2024 50%(R5/07/19設定)
進捗状況
「キャンバス木枠」の材料を北米から輸入している米スギから長野県産材スギ(もしくは国産スギ)に変更を検討、試作中、2023年実用化予定(R5/07/19設定)
重点的な取組3
内容
工場から排出されるおが粉を廃棄から有効利用(R5/07/19設定)
2030年に向けた指標
おが粉廃棄率 2022 100% → 2023 0%(R5/07/19設定)
進捗状況
工場から排出されるおが粉の「ブリケット設備」導入、実運用開始、おが粉のブリケットの販売開始(R5/07/19設定)
重点的な取組4
内容
就業中の事故防止の為、安全衛生の整備(労働安全管理者の設置、労働安全講習会の実施)
2030年に向けた指標
労働災害0へ 2019 1件→2030 0件
進捗状況
毎月一度の会議での安全対策協議を実施中(R5/07/19設定)
具体的な取組
最終更新日 2023年07月31日