アースシステム株式会社
情報通信業
SDGs達成に向けた経営方針等
新型コロナウィルス禍により、全世界の行動様式が大幅かつ迅速に変化していくことを余儀なくさせています。わたくしたち、アースシステムは、バックキャスティング思考により、環境・社会・経済を向上させ、持続可能な世界にしていくためのSDGsをクラウド技術及びICT技術で実現してまいります。アースシステムの企業理念「お客様の課題を解決することに貢献し、共に発展することでお互いが笑顔になれる関係を目指します」はSDGsの達成・目的に同じくするものであり、社員一人一人の自主的・民主的連携による8の委員会を中心に全社員でSDGsを推進して参ります。
重点的な取組1
内容
社会課題を解決するクラウドサービスの開発・提供、及びICTを活用した企業支援
2030年に向けた指標
年間1つ以上の社会課題解決するためのクラウドサービスを開発・展開する
進捗状況
2020年~2023年:テレワークを意識した勤怠管理・グループウェア(イーサース for office)サービスの機能拡充
2022年度:クラウド型在庫管理システム「クラ帳簿」をリリース
2023/7/4報告
重点的な取組2
内容
作業効率化・平準化における残業時間の削減と有休消化率の向上
2030年に向けた指標
有休平均消化率70%以上
平均残業時間(年間)240時間以下
進捗状況
2020年4月~2021年3月:有休平均消化率 52.7%、平均残業時間(年間) 25.6時間
2021年4月~2022年3月:有休平均消化率 58.3%、平均残業時間(年間) 23.9時間
2022年4月~2023年3月:有休平均消化率 65.5%、平均残業時間(年間) 13.0時間
2023年4月~2024年3月:有休平均消化率 70.0%、平均残業時間(年間) 12.0時間
2024/7/16報告
重点的な取組3
内容
自社の温室効果ガスの排出量を削減する
2030年に向けた指標
温室効果ガス(CO2排出量)を2030年において2019年度比30%の削減を行う(2019年度:12.76t)
進捗状況
2020年度:12.42t(2019年度比:3%削減)
2021年度:13.03t(2019年度比:2%増加)
2022年度: 9.07t (2019年度比:29%削減)
└→2022年3月に社屋新築 全室LED、省エネ環境、ソーラー発電等の導入により大幅な削減を達成 ここからさらなる削減を目指す
2023年度: 8.25t (2019年度比:35%削減)
2024/7/16報告
具体的な取組
最終更新日 2024年07月16日