有限会社堀内建材
建設業
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社が掲げる「お客様に喜びと感動と満足を与える 他喜力と感謝」は利他の心に基づくもので、SDGsの「誰一人取り残さない」などの一人一人を大切にするという理念に通底するものです。SGDsの理念と地域との関わりあいの中で弊社が存在する意義、社会的責任を意識し、その役割を着実に果たしていくことで、SDGsの達成に貢献致します。
重点的な取組1
内容
省エネ促進と健康寿命延伸のため、住宅開口部の断熱性能の向上を図る(2020年)。
2030年に向けた指標
高断熱サッシの拡販、窓・玄関のリフォーム件数の増加(直接受注)(2020年予想20件⇒ 2030年予想年35件)
進捗状況
窓・玄関など住宅の開口部リフォームは住宅の高断熱化が求められる中、PRや拡販をすることが出来たが、2030年の目標には到達できておらず30件程度に留まった。国などの補助金政策の影響を受け、消費者の開口部断熱化への意識が高まっているのを感じており、補助金を上手く組み合わせ提案することで、安定した受注を得られるまでになってきている。
国の住宅開口部などに関わる補助制度創設が追い風となり、住宅の窓や玄関など住宅の熱の出入りが最も大きい箇所のリフォームの件数が大幅に伸びている。また、個人の方向けのセミナーなどの反響もあり、住宅開口部に関する断熱性能向上の相談や引き合いが増えている。2023年の現時点において、窓・玄関のリフォーム件数は30件程度と増加している。(R5.8.29方向)
「窓リノベ」補助金制度を国が展開している効果は大きく、弊社が掲げる開口部のリフォーム件数は大幅に伸長している。現時点では2030年予想を超える40件程度の受注となっている(2024.8月時点)
重点的な取組2
内容
経済と環境を両立させるべく、環境や省エネ性能に配慮した商材の採用を増やす(2020年)。
2030年に向けた指標
環境に配慮した商材(天然木材を使用したもの・雨水が浸透し循環するような砂利舗装材など)の取扱件数の増加に努める。
進捗状況
こちらから意識的に働きかけた結果、採択になっているが、件数の大幅な増加には至っていない。
昨今の異常気象や経済環境などから、お客様の環境への意識の高まりも少しづつ感じられるようになってきた。環境に配慮した商材も積極的に提案し、受け入れられる機会も増加している。(R5.8.29報告)
メーカーの販売している商材もリサイクル樹脂を使用しているものなどが出てきており、メーカー、施工店、消費者すべての関係者について、環境意識の高まりが感じられる(2024.8月時点)。
具体的な取組
最終更新日 2024年09月12日