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春原建設株式会社

建設業

社員一人一人が地球修理工として、地域の豊かな自然の保全と時代に合った住みよい街づくりに努めるとともに、人々との繋がりから生まれる「夢」を形にしながら未来を築き、これらの感動を次の世代へとつなぐことでSDGsの達成に貢献します。

住所
長野県上田市住吉1-7
地域
上田
ホームページ
https://www.sunoharakensetu.com/
主な取組内容
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 11 住み続けられるまちづくりを

SDGs達成に向けた経営方針等

社員一人一人が地球修理工として、地域の豊かな自然の保全と時代に合った住みよい街づくりに努めるとともに、人々との繋がりから生まれる「夢」を形にしながら未来を築き、これらの感動を次の世代へとつなぐことでSDGsの達成に貢献します。

重点的な取組1

  • 環境

内容

建設施工段階において排出されるCO2排出量の削減

2030年に向けた指標

受注により変動があるが、CO2排出量5%削減に向けて取り組む  2019年33.3t→2030年31.6t(R4年7月時点)  

売上高に対するCO2排出量5%削減
 2019年:0.0030t-CO2/万円 → 2030年:0.0028t-CO2/万円
 ※指標を、「排出量」から「売上高に対する排出量」に変更。(R5.7.24)

売上高に対するCO2排出量10%削減
 2019年:0.0030t-CO2/万円 → 2030年:0.0027t-CO2/万円
 ※削減率を「5%」から「10%」に変更。(R6.3.25)

進捗状況

・エコアクション21と同時進行で、電力使用量・車両用燃料使用量・冷暖房用ガス等の使用量の削減に社員一丸となって取り組んでいる。(R4.7.30報告)

・2023年の売上高に対するCO2排出量は、0.0027t-CO2/万円で2019年と比較し10%削減となった。
・施工内容や施工時期によっても変動が予想されるため、引き続きエコアクション21と並行し、意識的に取り組む事を社内で再認識した。(R5.7.24報告)

・2024年の売り上げに対するCO2排出量は、0.0027t-CO2/万円で、昨年の水準を維持する事が出来た。
・今年度は8週4休へと労働時間が削減されたため、作業の効率化を図る必要性が高まった。これによりCO2削減も実現できると期待し、社員間でさらなる意識の向上を図った。(R6.8.19報告)

重点的な取組2

  • 社会
  • 経済

内容

若手社員の雇用と育成による、技術の継承と建設事業の社会的役割の強化。

2030年に向けた指標

20~30代の社員の増員2020年1名→2030年3名をプロジェクトマネージャーに育成する。

進捗状況

・2021年から、公共職業訓練「建設アシスタント養成科」にて建設業界への就職を目指した訓練を実施し、建設事業に対する理解の深化や社会的役割の強化に繋げるための取り組みを継続中。

・2021年に20代、2023年に10代の若手社員2名を雇用。それぞれの理解度や技能の習得度に応じてスキルアップを図り、OJT及び資格取得、職場定着に向けて取り組んでいる。

・2022年職場いきいきアドバンスカンパニーの「ネクストジェネレーションコース」の認証を受け、取り組みへの強化を図った。
(R5.7.24報告)

・職場いきいきアドバンスカンパニーの認証更新にあたり、昇格制度や評価制度の見直しを図った。2023年までに入社した若手社員を対象に、国家資格取得に向け組織的に社内勉強会を開催し、理解の促進を図っている。(R6.8.19報告)

重点的な取組3

  • 社会
  • 経済

内容

職業訓練や現任者研修などの人材育成事業の継続により、地域で活躍できる人材を創出する。

2030年に向けた指標

人材の育成と就職支援
2020年までの実績547人→2030年1100人

進捗状況

2022年7月までの総受講者数728名
2023年7月までの総受講者数789名(R5.7.24報告)
2024年7月までの総受講者数827名(R6.8.19報告)

独自の取組

行政と地域住民との橋渡しを念頭に、地域に根ざす企業となるべく、地域のインフラ整備と地域住民が活躍できる社会を目指し、モノづくりと人づくりに尽力しています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年08月19日

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