株式会社ニットー
製造業(非食品)
弊社は理念の表題でもあります「世の中に認められ、世の中に必要な企業である」をもとに、私どもの周りを取り巻く方々と共に成長を続けていけるように努力して参ります。同時に、社会、自然環境と調和した企業活動を行い、地域社会と地球環境維持に取り組み、全社一丸となり、SDGsの達成に貢献します。
SDGs達成に向けた経営方針等
弊社は理念の表題でもあります「世の中に認められ、世の中に必要な企業である」をもとに、私どもの周りを取り巻く方々と共に成長を続けていけるように努力して参ります。同時に、社会、自然環境と調和した企業活動を行い、地域社会と地球環境維持に取り組み、全社一丸となり、SDGsの達成に貢献します。
重点的な取組1
内容
工場から排出されるCO2の排出量の削減
2030年に向けた指標
CO2排出量 年間1%以上の削減(2019 2,757t⇒2030 2,468t)
進捗状況
年1回CO2排出量を測定
・2020年 2582t(2019年比6.4%減)訂正
・2021年 2492t(2020年比3.5%減)
・2022年 2409t(2021年比3.3%減)
・2023年 2306t(2022年比4.3%減)
電力会社からの係数値の変化によるところもあるが、継続して社内での省エネ活動を推進。CO2の排出量は徐々に減少傾向。
エネルギーの使用量を抑える設備への変更、工場棟照明のLED化のさらなる推進、社員活動におけるソフトの面からの省エネ活動を並行して進め効果が出ている状況。
(2024/8/21報告)
重点的な取組2
内容
社員がイキイキと働ける職場づくりを行う。
2030年に向けた指標
月の残業平均時間を10時間未満で維持(ユースエール認定の維持)
進捗状況
2023年度についても引き続きユースエール認定を継続して取得、維持。
社員が働きやすい職場づくりを目指す一環として、残業時間の適正管理を行うべく残業時間の監視と残業時間管理を継続。
(2024/8/16報告)
重点的な取組3
内容
生産活動における産業廃棄物の排出量の削減(2020)
2030年に向けた指標
2020年 指数100⇒2030年 指数85(原単位)
進捗状況
年1回産業廃棄物の排出量を測定
・指数:2020年100 2021年106 2022年74(訂正)2023年83
2022年については製造工程での廃棄物の排出減に対する取り組みを実施し、大きく削減につながっている。
2023年は生産量の増加に伴い若干増えてはいるが、廃棄物の排出量削減活動を継続して実施。
2024年度以降についても、削減活動を継続する。
(2024/8/16報告)
具体的な取組
最終更新日 2024年08月22日