公益財団法人身体教育医学研究所
学術研究、専門・技術サービス業
保健・医療・福祉・介護・教育・スポーツ等の諸分野にまたがる調査研究・教育啓発・情報発信等の活動を地域で実践し、各活動に関連する幅広いネットワークを生かすことによって、だれもが「からだを育み、こころを育み、きずなを育み」ながら、地域で健やかに暮らし続けることができるための公共政策づくりに寄与します。
そして「子どもの育ち」「心身の健康」「みんなのスポーツ」に関わる各領域を個別に捉えることなく、相互に関連づけながら研究と実践を進めていくことを強みとし、地域に密着した独自性のあるシンクタンクとして、核となる各種事業を展開していきます。またその活動により、公益法人として「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成にも貢献します。
SDGs達成に向けた経営方針等
当研究所は、保健・医療・福祉・介護・教育・スポーツ等の諸分野にまたがる調査研究・教育啓発・情報発信等の活動を地域で実践し、各活動に関連する幅広いネットワークを生かすことによって、だれもが「からだを育み、こころを育み、きずなを育み」ながら、地域で健やかに暮らし続けることができるための公共政策づくりに寄与することを通して、SDGsの達成に貢献していきます。
重点的な取組1
内容
女性理事比率の増加
2030年に向けた指標
女性理事比率2019:10%→2030:30%
進捗状況
女性理事比率2020:30%
女性理事比率2022:30%
女性理事比率2023:30%
女性理事比率2024:30%(2024/8/21報告)
重点的な取組2
内容
山地生態系の保全活動等への年間参加のべ人数の増加
2030年に向けた指標
保全活動等参加人数2019:2110人 →2030:4000人
進捗状況
保全活動等参加人数2020:2724人
保全活動等参加人数2021:2982人
保全活動等参加人数2022:3514人
保全活動等参加人数2023:3300人(2024/8/21報告)
重点的な取組3
内容
SDGs推進に資する公益目的事業に対する寄附件数の増加
2030年に向けた指標
寄附件数2019:24件 →2030:50件
進捗状況
寄附件数2020:5件
寄附件数2021:6件
寄附件数2022:6件
寄附件数2023:6件(2024/8/21報告)
独自の取組
1.子どもたちの元気な育ちを応援
(教育・子育て領域)
子どもたちが持つ“自ら育つ力”を信じ、その力を引き出すことに深く関わります。
「自然体験・外遊び活動の充実」
「からだを育む取り組み支援」
2.前向きになれる健康づくりを後押し
(保健・医療領域)
健康づくりを通して誰もが前向きに暮らす ためのきっかけづくりを後押しします。
「健康づくり・介護予防活動」
「地域包括ケア充実への支援」
3.みんなのスポーツで地域を元気に
(福祉・スポーツ・まちづくり領域)
アスリートから愛好者まで、障がいのある人もない人も、皆が関われる多様なスポーツ環境の充実に貢献し、地域を元気にします。
「ユニバーサルスポーツ普及」
「高地トレーニングへの取り組み」
具体的な取組
最終更新日 2024年08月21日