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株式会社三幸商事

製造業(非食品)

キノコ資材・配合培地を本業として創業より培った経験を活かし、地球環境にやさしいリサイクル培地の開発や、キノコ産業の発展につながるキノコを使った手づくり料理の店を新規事業として展開することで、SGGZの17のゴールのうち、「持続可能な方法で生産し消費する」ことと、「健康であること」に貢献するヘルス食品の提供を目指します。

住所
長野県千曲市大字力石477-1
地域
長野
ホームページ
http://www.sanko-kinoko.co.jp
主な取組内容
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 12 つくる責任つかう責任

SDGs達成に向けた経営方針等

持続可能なきのこ生産と環境保全に貢献する、キノコ培地のリサイクル化(再生培地・特殊肥料)事業と、地域特産を活かした「安全で安心な食文化への貢献」をめざす。社員一人ひとりがそのことを自覚し、それぞれの役割を果たしていくことにより、SDGsの達成に貢献していきます。

重点的な取組1

内容

きのこ使用済み培地による土壌活性剤の開発・販売。

2030年に向けた指標

土壌改良剤(エコマッシュ)の販売量を2020年より11%増加させる
2020年 900t
   ⇩
2030年 1000tを目指す 

進捗状況

2022年販売活動継続中(年次集計後報告)
2022年販売実績 607t(コロナの影響で販売先の活動低下の影響を受ける)(2023/8/31報告) 
2023年販売実績 711t

重点的な取組2

内容

きのこ消費拡大に資するレストランの展開 
2024年3月11日に閉店

2030年に向けた指標

レストランオープン後の業容指標は次による
①1店舗月間平均売上高950万円
②オープン15ヶ月目以降 客数前年比102%
③2030年 店舗数 合計5店

進捗状況

2020年12月18日 キノコと肉の手作り料理 信州の幸(めぐみ)本店を、長野市合戦場にオープン。
①2021年度 月間平均売上950万円はコロナ過の影響を受け未達
②オープン15ヶ月目以降 客数前年比118.3%
③2022年7月現在 店舗数1店舗
2022の状況、
売上高はコロナの影響を受け未達となっているが、売上高・客数は急速に増加傾向にある。
2023年6月  売上高4,297千円(前年比148,5%) 客数3,138人(前年比132%)(2023/8/31報告) 
④2024年3月11日に閉店

重点的な取組3

内容

きのこリサイクル培地の開発・販売 

2030年に向けた指標

リサイクル培地の使用量を2020年より17%増加させる
2020年 768t

   ⇩
2030年 900t 

進捗状況

2022年販売活動継続中(年次集計後報告) 
2022年実績779t これを活かした配合培地供給量4万トン余(前年比118%)(2023/8/31報告)
2023年実績 1,170t

独自の取組

きのこ培地のリサイクル化(再生培地・特殊肥料)事業に加え、地域特産を生かした「安全で安心な食文化への貢献」を目指し、きのこ産業の発展と地域社会の活性化を目指す。これはSDGSの達成と目標を同じくするものであり、社員一人一人がそのことを自覚し役割を果たしていくことにより、達成に向けて取り組みます。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年07月10日

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