株式会社エコマコ

植物のでんぷんを発酵して作られる「乳酸繊維」に業界の中でいち早く着目するなど、肌と環境にやさしい次世代のテキスタイルから生み出すエシカル（倫理的=環境保全や社会貢献）なファッションを提案しています。

SDGs達成に向けた経営方針等

設立時より環境に配慮したサスティナブルなライフスタイルの実現を理念に、ファッションを中心に、企画、生産、販売をおこなってきたライフスタイルブランド「エコマコ」は、今後さらに「SDGｓ」の理念を取り入れ、若者達や、子供達、高齢者との協業も含め、より長野らしさを生かしたサスティナブルなライフスタイルを企画、実施、発信していく方針です。
いずれこの活動が世界につながることを目指します。

内容

アップサイクル商品の企画開発

2030年に向けた指標

売上　1,500万円
（2019 400万⇒2030 1,500万）

進捗状況

2023年8月〜2024年7月
10万円　（R6.8.7報告）

内容

未来の可能性【子ども達】へ向けた教育支援

2030年に向けた指標

「色育」ワークショップ参加者10,000人
（2019 3,000人⇒2030 10,000人）

進捗状況

長野県内中学校、高校でのワークショップの実施。
2023年　東部中学校、柳町中学校、開成中学校での実施
2024年　柳町中学校での実施
（R6.8.7報告）

独自の取組

製品を作る際に出る残布をしようして行う子ども向け色育ワークショップの【ひかりのカケラプロジェクト】は、残布を約100色に染め貼り絵の画材として使用しています。また、関連企業から廃棄されてしまう資源を譲っていただき材料として再利用しています。子どもたちへの感性教育【色育】として【色の大切さ】【資源の大切さ】を伝える活動を行っています。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年08月07日