公立大学法人長野県立大学
教育、学習支援業
SDGsは、ビジネスを始めさまざまなルールのグローバルな大転換です。本学では、ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI)において、センター発足時(開学時)から、SDGsの県内への普及に積極的に取り組んでいます。
本学法人では、「誰一人とり残さない」「持続可能性」というSDGsのコンセプトを浸透させるために、実践的に取り組んでいます。今後のアクションにもご注目ください。
SDGs達成に向けた経営方針等
本学は、「長野県の知の礎となり、未来を切り拓くリーダーを輩出し、世界の持続的発展を可能にする研究成果を発信することで、人類のより良い未来を創造し、発展させる大学をめざす。」という理念を持っています。教員・職員・学生がこの理念を自覚し、それぞれの役割を果たすことにより、SDGsの達成に向けて貢献していきます。
重点的な取組1
- 環境
- 社会
- 経済
内容
教育の質を高め、グローバルな視野を持って活躍しSDGs目標を実現できる人材を輩出する
2030年に向けた指標
授業改善アンケートによる5段階評価で平均4.5以上
SDGs研修を実施し卒業時に未来宣言する
研修受講率100%
未来宣言100%
進捗状況
2023度授業改善アンケートの平均4.4。
SDGs研修は実施に向けて検討中。
重点的な取組2
- 社会
- 経済
内容
学生支援や事務業務にAIを導入し、サービス向上と労務環境を改善する
2030年に向けた指標
学内チャットボット利用率0→100%
柔軟な働き方導入も含め総残業時間0時間
7370時間(2018)→0時間(2030)
進捗状況
学内におけるチャットボットの導入を検討中。
総残業時間(2023)は6,574時間。
重点的な取組3
- 環境
- 経済
内容
教職員・学生一人当たりエネルギー使用量を削減する(排出CO2の削減)
2030年に向けた指標
100%削減(対2018年)
進捗状況
2018年→2023年CO2換算エネルギー使用量約71%削減。
具体的な取組
最終更新日 2024年07月25日