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有限会社勉強堂薬品

卸売業・小売業

勉強堂薬局は私の祖父から始まり、私で3代目です。祖父も父も誰とでも挨拶や会話を楽しみ、お客様を和ませながら健康の手助けをしておりました。地域の皆様にいきいきと自分らしく人生を楽しんでいただくために、その方の子供さんなどの次世代につながるように私も地域の健康を支えたいと思っております。

取り組みの一つには病院薬を飲んでいる方や必要な方には、飲んでいる薬をチェックして、必要なことを医師や看護師などの多職種につなげ、安心して薬を飲んでいただく。また、薬局にどうしても来られない方のお宅に訪問し、配達や必要な薬の情報や服用の支援を行い、生活と薬の環境が良くなるようにサポートしています。

自分で健康づくりをしようとする方には、薬だけに頼らない体質改善を目指していただきます。また、薬の使い方や管理方法などを地域薬剤師会や社会福祉協議会などと連携し、薬についての知識の啓蒙を地域に対して行っています。

日々の体の疲れ、生活環境の向上など、今言われている健康寿命を長く保ち、明るく元気に生活できるように、まずはスタッフが健康でいきいきと働ける組織づくりを行っています。

住所
長野県小諸市相生町2-2--5
地域
佐久
ホームページ
http://benkyoudo.jp/
主な取組内容
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 8 働きがいも経済成長も

SDGs達成に向けた経営方針等

お一人おひとりのカラダを考える、身近で頼りになる薬局をコンセプトに、地域の方々とのつながりを大切に、気になる身体のことや生活のことなどを気軽に相談できる、そんな企業でありたいと思っています。そして、健康の悩みや病気の解決だけでなく、当店を訪れた人に少しでも笑顔になってもらい、小諸を中心に笑顔の絶えない健康で元気なまちづくりを目指しています。

重点的な取組1

内容

古着や古布を利用し、布袋や紙袋を作成及び回収を行い、薬局利用者の使用推進を行う。

2030年に向けた指標

利用者比率10%→15%

進捗状況

古着屋古紙を利用した紙袋の使用率10%
(2024/8/8報告)

重点的な取組2

内容

市民に対する、健康を保つための意識の啓蒙(薬、食事、運動、検査値など)

2030年に向けた指標

小諸市63地区のすべての地区で年1回薬剤師と交流できる

進捗状況

48区達成(2024年)
(2024/8/8報告)

重点的な取組3

内容

女性や高齢者などの働きやすい環境づくり

2030年に向けた指標

高齢者・女性労働率50%以上

進捗状況

高齢者・女性労働率87.5%(2024/8/8報告)

重点的な取組4

内容

事業活動がもたらす環境負荷の低減への貢献(2023.8月追記)

2030年に向けた指標

再生可能エネルギー・グリーン電力の導入
省エネ設備(LED照明等)の導入
クールビズ・ウォームビズの導入 (2023.8月追記)

進捗状況

再生可能エネルギー・グリーン電力の導入検討、業者選定
店舗照明のLED完全切り替え済み
クールビズ・ウォームビズの導入

重点的な取組5

内容

社員一人一人が多様性を活かし活躍できる職場環境の整備 (2023.8月追記)

2030年に向けた指標

多様な人材採用に関する会社方針を策定
年齢にとらわれず働ける環境の整備
女性従業員の積極的な採用(2023.8月追記)

進捗状況

多様な人材採用に関する会社方針を策定予定
70歳以上の就業3名(8名中)
女性雇用率87.5%(7/8) (2023.8月追記)
自社HPにSDGSの取り組みを記載(2024.8月追記)

独自の取組

勉強堂薬局では創業以来、お客様自身で健康づくりをすること(セルフメディケーション)をお客様一人ひとりの体質や病歴や生活などについて聞くことを大切にしながら、サポートしてきました。

昨今の少子高齢化社会の中で子宝に恵まれたい。赤ちゃんが欲しい。と強く望まれるご夫婦のご相談が増えてきています。検査をしたけれど原因が分からず、不安に感じている人もいれば、年齢的な衰えに不安を感じている人もおられます。そのような悩みをもった妊娠を強く望む女性を、病院の不妊治療とは別の立場で、漢方の考えを通し、妊娠しやすいからだ作りをサポートすることを目的として、子宝漢方相談に取り組んでいます。。

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年08月08日

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