グリーンプラザホテル
宿泊業、飲食サービス業
つくる責任使う責任を常に念頭に置いて、地元野菜を取り入れ、地産地消に繋げるとともに、お客様に合ったお食事内容を考え提供し、フードロス削減に繋げ、サービスと、無駄の削減を両立して参ります。
また、お掃除にお願いするアルバイト従業員が働きやすいよう、フレックスタイム制を取り入れて参ります。2023年9月29日更新
毎日、目標を決めて達成感を感じながら仕事をしてもらったり、折を見て慰労会などを開き、親睦を深めたり、賞与制度を設けたりしながら、働きがいを感じながら仕事をしてもらえるように致します。
SDGs達成に向けた経営方針等
個人事業なので、無理なく出来、且つ持続可能な取り組みを致します。
「食品ロス、資源の無駄を無くし、環境の害にならない経営をする」を経営方針に掲げ、日々の業務において判断基準とし、努めて参ります。
アルバイト従業員にもこの取り組みを理解してもらい業務に当たることで、SDGsの達成に貢献致します。2023年9月29日更新
重点的な取組1
内容
地元の野菜や食材を使い、地産地消に繋げ、食品ロスを出さないよう、お客様に合わせたお食事を提供致します。2023年9月29日更新
2030年に向けた指標
地元農家の無農薬野菜を使用し、地産地消に繋げる。
責任を持ってお料理を作り、必要な分だけ仕入れ、食品ロスを50%減らす。2023年9月29日更新
進捗状況
・宿泊客・テイクアウトお弁当など、提供するお料理には必ず地元の野菜を使用し、地産地消を実行しています。
・食品ロスについて
食事の量をあまり召し上がれないお年寄りの為にシニアプランを作り、お料理を少な目にすることで、食品ロス削減に繋げています。
また、ご予約の際に食物アレルギーを伺ったり、その他ご要望等を伺うことで、糖質はいらない、とか、お年寄りではなくても、食事は少しで良い、と言う方の声を吸い上げ、削減できるところは削減し、食べ残しや、食材の無駄削減に繋げています。2023年9月29日更新
重点的な取組2
内容
水道光熱費を削減し、温室効果ガス、CO2削減に繋げます。2023年9月29日更新
2030年に向けた指標
前々年度から前年度比-0,025%(2,335,808円であったことより)
前々年度比-20%を目標とする。
進捗状況
水道光熱費 2019年:2,335,808 2020年:1,973,951 2021年:1,907,893
2022年2,650,931 円
今期は、新事業を展開し、入浴施設を新設したことにより、電気、ガス、水道の使用量が増えました。
更にウクライナ侵略に伴う燃料価格高騰や円安の影響などを受け、当社の水道光熱費の高騰にも影響を受けました。
引き続き節約を意識しながら、温室効果ガス削減に繋げて参ります。2023年9月24日更新
重点的な取組3
内容
アルバイトの方たちに、気持ちよく働いてもらえるようにします。2023年9月29日更新
2030年に向けた指標
若いお母さんから、シルバー人材の方まで、年齢や、働く時間を問わず、都合の良い時に働ける勤務体制を作る。
進捗状況
昨年に続き、他の客室の改修と、リネン室に収納スペースを作り、整理したことで、仕事をしやすい環境になりました。
今年の繁忙期は清掃要員を募集しても集まらず、人手が足りるか心配していましたが、パートさんが知り合いに声を掛けてくれたことで集まり、繁忙期も乗り越えることができました。パートさんの知り合いや姉妹、以前勤めていたパートさんの親、という繋がりだったため、仕事中のコミュニケーションは自然にとれ、仕事の効率化と意識が上がり、毎日の仕事量と同じ目標時間に向けて、集中して仕事をしているようでした。時には和気あいあいと、笑い声も聞こえて、仕事終わりは皆でお茶を飲んだこともありました。
今シーズンから3年以上のパートタイマーの賃上げと交通費の上乗せを実施し、より働き甲斐を感じてもらえるようにしました。2023年9月24日更新
独自の取組
厨房の食器を洗う直前に、古新聞を約15cm四方に切って置いておき、お皿に残ったソースや、マスタード等をその古新聞で拭きとってから洗い場に入れています。こうすることで、節水と、無駄な洗剤の削減に繋がっています。
個人事業だからできる、きめ細かなサービスが喜ばれています。マニュアル通りではなく、サービスも、無駄の削減も、常に臨機応変に対応して参ります。2023年9月29日更新
全て手作りのお食事とお弁当は、安心して頂けるとリピーター様よりご好評を頂いております。これからも事業が続く限り工夫をし続け、スタンスは変えずに営業して参ります。
具体的な取組
最終更新日 2023年10月06日