東信工業株式会社

電子部品の開発・製造・供給を通じて，全ての電気製品のエネルギー使用削減に貢献して来ました。

加えて太陽光発電(約100万KWh)を行い脱炭素社会の実現に協力しています。

今後は，アグリビジネスとして農薬を使用しないクリーンな水耕栽培を行い健康に寄与する事業に取り組んでいきます。

SDGs達成に向けた経営方針等

弊社の社是「品質第一と社会への貢献により信頼される会社になる」は，SDGs達成に向けた経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するという目的に適うものであり，全社員がこれを自覚してSDGsの達成に参画していきます。

内容

社員の健康管理（2020）

2030年に向けた指標

協会けんぽが行う講習会を20回以上受講(2020年０回→2030年20回)

進捗状況

コロナ感染対策により社外の方を受け入れる状況にないため、協会けんぽからいただくメールマガジンを社内にて共有中（2021年8月報告）
「知らないうちに摂りすぎている塩分」という題目で管理栄養士の方の講座を社員全員で受講（2022年5月報告）
健康診断の結果を基に、社内で指導を行っている（2023年9月28日報告）
健康診断の結果を基に、社内で指導や健康相談の斡旋（2024年10月18日報告）

内容

電力の削減（2020）

2030年に向けた指標

社内の蛍光灯をLEDへ順次変更（2020年0本→2030年全部屋交換）

進捗状況

2021年すべてLEDへ変更済。
LED変更前と本年度の比較にて、電気使用量は月平均172.9KWｈ減少。CO2削減量は月平均65.5㎏（2022年10月報告）
LED変更前と本年度の比較にて、電気使用量は月平均353.1KWｈ減少。CO2削減量は月平均133.8㎏（2023年9月28日報告）
LED変更前と2023年の比較にて、電気使用量は月平均220KWｈ減少。CO2削減量は月平均83.7㎏削減（2023年9月28日報告）

内容

太陽光の維持管理（2020）

2030年に向けた指標

現在の売電電力量の維持(2019年 948,000kWh)

進捗状況

2020年　912,000kwh
2021年　869,354KWｈ
2022年　901,796KWh（2023年9月28日報告）　
2023年　947,384KWh（2024年10月18日報告）

具体的な取組

具体的な取り組み

最終更新日 2024年10月18日