リコージャパン株式会社長野支社
卸売業・小売業
リコージャパンは、SDGsを経営の中心に据え、事業活動を通じた社会課題解決を目指しています。
新しい生活様式や働き方に対応したデジタルサービスを提供することで、お客様の経営課題の解決や企業価値の向上に貢献。
オフィスだけでなく現場や在宅、企業間取引における業務ワークフローの自動化・省力化により、“はたらく”を変革してまいります。
- 住所
- 長野県長野市風間2034-5
- 地域
- 長野
- https://www.facebook.com/ricoh.jp
- https://twitter.com/ricoh
- 主な取組内容
-
SDGs達成に向けた経営方針等
リコーグループは、リコーウエイ※1に基づき、私たちの使命である新しい価値の創造と提供を通じて、人々の生活の質の向上と持続可能な社会づくりに積極的に貢献します。そのために、社会の様々なステークホルダーと協働し、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)に貢献する取り組みを積極的に行なって参ります。
※1:リコーウェイは、リコーグループの日々の判断や活動の基礎となる普遍的な理念(創業の精神、私たちの使命・私たちの目指す姿・私たちの価値観)です。
重点的な取組1
- 環境
内容
県内の新築事業所を“ZEBReady”以上の認証事業所とする
創エネで太陽光パネルの設置を推進する
(R4年7月22日改定)
2030年に向けた指標
ZEBReady以上認証事業所の開設:2事業所
内)太陽光発電設備の設置:1事業所
(R4年7月22日改定)
進捗状況
・ZEB Ready以上 事業所 2事業所開設済
※上田事業所は 2023年3月 Nearly ZEB 認証を取得 太陽光発電設置事業所
※松本事業所は2023年11月 ZEB Ready 認証
(R6年7月16日報告)
重点的な取組2
- 社会
内容
社員参加型社会貢献活動の推進
① 森の保全活動
② フードバンク、ありがとうプロジェクト
③ その他
2030年に向けた指標
①+②+③ 合計で 3回/年。2030年までの累計36回の実施
進捗状況
① 5年目の活動: 5年目の活動は休止 ⇒ 2019年からの累計:2回
② 5年目の活動:子ども食堂(2024年1月)/ ありがとうプロジェクト(2023年12月)⇒ 2019年からの累計: 11回
③ その他の活動: あなたのはがきが誰かのためにキャンペーン( 2024年1月) / エコキャップ寄贈(2023年12月)/
チャリボン(2024年2月) / 使い捨てカイロ集め(2024年3月)⇒ 累計:8回
①+②+③ = 6回(2023年度) ⇒ 累計21回
(R6年7月16日報告)
重点的な取組3
- 社会
内容
SDGs普及促進事業展開
① セミナー、企業内研究会の開催
② 普及イベントの開催、出展
③ 学校・保育園でのSDGs教室
2030年に向けた指標
① 3回/年 = 36回 ⇒ 6回/年=累計72回(2023年7月改定)
② 4回/年=48回
③ 3回/年=33回(2020年以降)
※ ①+②+③ = 117回 ⇒ ①+②+③ = 153回(2023年7月改定)
進捗状況
① 5年目の活動 : 29 回 累計 102回 (セミナー・情報共有会 10回、研修会 12回、登録制度アドバイス7回)
② 5年目の活動 : 8 回 累計 30回 (環境イベントなど:2回、総合イベントSDGs出展:6回)
③ 5年目の活動 : 10回 累計 34回 (大学1回、中学校 1回、小学校4回、保育園3回、他1回)
※ ①+②+③ =2023年度 47回 、累計 166回
(R6年7月16日 報告)
重点的な取組4
- 環境
- 経済
内容
ー 事業とSDGsの同軸化 ー
環境性能の高い複合機販売1台に対し1本のマングローブを植林(インドネシア・フィリピン)
(R4年7月22日 追加)
2030年に向けた指標
年間 1,000 本 (R3年度以降 累計目標 9,000本)
(R4年7月22日 追加)
進捗状況
R5年度(R5年4月~R6年3月) 年間実績:1,319本 ⇒ 累計 3,974本
(R6年7月16日 報告)
独自の取組
・「社内での浸透が進まない」そんな課題をよくお聞きします。リコージャパンでは“SDGsを社外でも拡げる”活動として『出張SDGs勉強会』を開催しております。SDGsの基礎知識・身の回りで起きている社会課題とSDGsの関係などを楽しみながら知っていただく、リコーグループや同業者での実践事例も確認していただく勉強会です。(開催無料)
・未来を担う子どもたちにもSDGsに触れてもらう!一緒に考える!をテーマに、SDGsミニ教室を実施しています。
県内の各種イベントや小学校の特別授業でデジタル方式のSDGs紙芝居を上演。その後「私たちに何ができるだろう?」を一緒に考え、発表しあいます。(開催無料)
・SDGsと業績の同軸化の第一弾として、“省エネ性能が飛躍的に向上した複合機”や“自家消費型太陽光発電サービス”の販売により、インドネシア及びフィリピンにおいてマングローブ植林活動を展開しています。
具体的な取組
最終更新日 2024年07月16日